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家庭用燃料電池「エネファーム」の操作がテレビでも可能に ~テレビをネットに簡単接続する「光BOX+」から「エネファームアプリ」の提供を開始~

@Press / 2015年1月21日 15時30分

床暖房操作画面イメージ
大阪ガス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:尾崎 裕、以下 大阪ガス)は、西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:村尾 和俊、以下 NTT西日本)が販売する「光BOX+(HB-1000「2」/情報機器)」※1(以下、光BOX+)を使うことで、テレビ画面で家庭用燃料電池「エネファーム」※2の操作や情報閲覧を可能にする「エネファームアプリ」(以下 本アプリ)の提供を、2015年2月2日に開始いたします。


1.提供の背景
大阪ガスは、お客さまの快適な暮らしの実現と地球環境の改善、エネルギーセキュリティの向上を目的に、2009年6月より「エネファーム」の販売を開始し、2014年9月には累計販売台数3万台を達成しました。2014年4月からは日本初となる無線LANモジュールを内蔵したエネファームのリモコンを発売し、併せてスマートフォン用「エネファームアプリ」をリリースすることで、スマートフォンで「エネファーム」の操作やエネルギーの見える化を可能にしました。
一方、NTT西日本では、あらゆる世代のお客さまが、自宅のテレビをネットにつないで、様々な体験を楽しむことをコンセプトに「光BOX+」を開発し、「フレッツ光」と合わせた新たな利用シーンの創造を多様なビジネスパートナーと共に行ってまいりました。
このような背景の下、両社は、ご自宅のテレビで「エネファーム」の操作やエネルギーの見える化を可能とすることがお客さまの利便性向上につながると考え、今回、「光BOX+」で利用可能なアプリケーションの提供に至りました。


2.本アプリの概要と特徴
「エネファーム」と「光BOX+」を無線LANで接続することにより、ふろへのお湯はり・床暖房の操作や、発電量などのご自宅のエネルギー情報の確認をテレビで行うことができます。

(1) テレビの大画面で見やすく、使いやすい
現在大阪ガスが提供しているスマートフォン用エネファームアプリをもとに、「光BOX+」専用アプリを開発し、テレビの大画面での視認性、操作性を追求したレイアウトといたしました。
大きな画面でご利用いただけるため、リビングでくつろぎながらご家族みんなでご自宅の電気の使用状況を確認するなど、省エネを意識していただき易くなります。

(2) テレビにポップアップでお知らせ
お湯はり完了通知や浴室衣類乾燥完了通知などの便利機能は、「光BOX+」の他のコンテンツをご利用の際にも表示させることができますので、リビングにいながらにして操作結果を確認することができます。


3.提供開始日
2015年2月2日(月)より提供開始(予定)


4.本アプリのご利用料金
無料


5.ご利用条件
本アプリのご利用には以下の条件が必要です。
・インターネット接続サービス(フレッツ光等のブロードバンド回線および対応するプロバイダー)
・宅内無線LAN環境
・光BOX+
・エネファームカラー液晶リモコンセット(138-C379)およびエネファーム本体

6.各社の役割
【大阪ガスの役割】
・エネファームアプリの開発
・エネファームの販売

【NTT西日本の役割】
・フレッツ光、光BOX+の販売
・光BOX+上での本アプリの搭載


7.お客さまからのお問い合わせ先
<エネファーム、エネファームアプリに関するお問い合わせ>
大阪ガス グッドライフコール
TEL:0120-000-555

<光BOX+に関するお問い合わせ>
NTT西日本フレッツ光カスタマーセンター
TEL:0120-202990
(受付時間:午前9時~午後7時 年末年始(12月29日~1月3日)を除く)


別紙・参考資料
【別紙】システム構成等
http://www.atpress.ne.jp/releases/56261/att_56261_1.pdf


※1 「光BOX+(HB-1000「2」)」について
テレビに接続することで、簡単にインターネット上のコンテンツ利用を実現するセットトップボックスです。本商品の利用には、「フレッツ光」等のブロードバンド回線、および対応するプロバイダーとの契約・料金、ルーター等が別途必要です。本商品の利用には、HDMI端子付きのテレビが必要です。環境によっては、十分な帯域確保ができず音声や映像が途切れる場合があります。詳しくは、NTT西日本ホームページ( http://www.ntt-west.co.jp/kiki/hikaribox/ )にてご確認ください。

※2 クリーンな天然ガスから取り出した水素を空気中の酸素と化学反応させて発電し、発電した電気を家庭内で利用するとともに、その際に出る熱も給湯等に利用できる環境に優しいエネルギーシステムです。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

エネルギー管理画面イメージポップアップ画面イメージ

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