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鹿児島・てまひま堂の日置工場が米GMP施設に登録 食品の安全性を追究“世界最先端の品質管理”

@Press / 2015年2月25日 11時30分

日置工場外観と社員
にんにく卵黄をはじめとした健康補助食品の製造・通信販売を行なう株式会社てまひま堂(所在地:鹿児島県鹿児島市唐湊、代表取締役社長:吉岡 靖雄)の自社工場 鹿児島県・日置工場が、2014年12月11日にNSFインターナショナル(※1)より「ダイエタリー原料GMP(※2)施設」として登録を受けました。

2015年2月現在、国内での登録は当社工場を含め2施設、全世界では5施設となります。同工場の“世界最先端の品質管理”努力が評価されました。

株式会社てまひま堂
http://www.temahimado.co.jp/

※1 NSFインターナショナルとは
米国ミシガン州に本部を置く公衆衛生・安全の分野で世界的に認められた第三者機関。食品・水の安全と屋内環境に対してWHOやANSI(米国工業規格協会)より協力機関として指定され、業界に代わり第三者として基準の適合評価を行うサービスを提供しています。

※2 NSFインターナショナル原料GMPについて
米国のダイエタリーサプリメントの原材料の製造に関する規格。全世界での登録工場は5工場となり、現在、日本国内では当社含め2つの登録工場があります。


【日置工場について】
日置工場ではISO9001・ISO22000・公益財団法人日本健康・栄養食品協会GMP・安全性自主点検認証の資格取得・運用を行い、工場見学を実施するなど“食品の安全性”について向き合ってきました。さらに、世界に通用する安全性を目指し、グローバルスタンダードであるcGMP規格工場登録に向け各種取り組み(※)を実施。昨年2014年12月に同規格工場として登録を受けました。

※取り組み例:
・原材料管理施設や使用設備の改良・増設
 (※たまご保管室工事やエアガン用フィルター設置等)
・GMP管理マニュアルを、cGMP基準に合わせ改善・不足書類の追加
 (※変更フロー手順追加やラベル管理手法の追加、検品状態の明示化等)

< 製造工程をオープンに、約12,000人が工場見学に参加 >
日置工場では、てまひま堂の主力商品である「にんにく卵黄229-55(ニンニクゴーゴー)」を製造しています。胃で溶けずに腸で溶けるカプセルを使用することで、飲んだあとに嫌な臭いがする心配をなくしました。原材料にもこだわり、にんにくは青森県七戸産を100%使用、卵は霧島たまご牧場の有精卵を100%使用しています。
また、日置工場では、製造工程をお客様に公開して工場見学を実施。これまでに約12,000名の方に工場見学をしていただいております。カプセルの中に何かがはいっているか知ることで、安心して「にんにく卵黄229-55」を服用していただければと考えています。

所在地 :鹿児島県日置市伊集院町清藤2110-6
稼動開始:2010年4月
生産品目:にんにく卵黄229-55(ニンニクゴーゴー)


当社ではこれからも、お客様の健康づくりのお役に立つために、スタッフ一同力を合わせ、安心安全で高品質な商品づくりに取り組んでまいります。


【会社概要】
商号     : 株式会社てまひま堂
代表者    : 代表取締役社長 吉岡 靖雄
所在地    : 鹿児島県鹿児島市唐湊4丁目17-1
事業内容   : 健康補助食品の製造・通信販売
資本金    : 3,000万円
URL      : http://www.temahimado.co.jp/

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プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

「にんにく卵黄229-55(ニンニクゴーゴー)」

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