1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

寄棟屋根に適した小型150W太陽電池モジュール「6MN48150」発売~高効率セルを使用し、小型32セルで基準変換効率19.6%達成~

@Press / 2015年4月8日 14時0分

単結晶150W太陽電池モジュール
台湾・太陽電池モジュールメーカー、アブリテック社の日本法人であるアブリテックジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は、住宅用太陽光発電システムの新商品として、住宅用単結晶32セル150W太陽電池モジュール「6MN48150」を4月より発売致します。
本製品は、寄棟屋根に適するよう、本体サイズを従来品(※1)の約半分に小型化しました。高効率セルを使用しているため限られたスペースでも高い発電量を達成します。

製品URL: http://www.ablytek.jp/products_s.html


■32セル150W太陽電池モジュール「6MN48150」の特徴
従来品(※1)は60枚のセルを使用していますが、本製品は32枚のセルを使用することでサイズを約半分に小型化。
小サイズで、更に高効率セルを使用しているため設置容量は従来品(※1)と比べて約40%アップ。

<配置例>
http://www.atpress.ne.jp/releases/58612/img_58612_2.jpg


■32セル150W太陽電池モジュール「6MN48150」の概要
型式    : 6MN48150
セル    : 単結晶156×156mm(6インチ)
使用セル枚数: 32枚(4×8)
外形寸法  : H 1,304×W 659×D 35mm
希望小売価格: 105,300円(税込)
発売日   : 2015年4月
URL     : http://www.ablytek.jp/products_s.html


また、アブリテックジャパンはこのたび台湾サンライズ電子株式会社の日本総代理店となりました。3月1日よりサンライズ社製PVケーブルの販売を開始しております。
お問い合わせは専用フォームよりお願いいたします。
http://www.ablytek.jp/contact.html


■アブリテックのモジュールについて
台湾の本社工場で設計から組立・製品化まで自社フルラインで生産し、製造工程で全てのモジュールに計3回のEL検査(※2)を行うことでマイクロクラックを徹底して排除し、Aランク品の生産に注力、25年のモジュール発電保証を提供いたします。


■アブリテックジャパンについて
アブリテックジャパンは太陽電池メーカーの中でも高い技術力を誇る、台湾・アブリテック社の日本法人として、高品質のモジュール、太陽光発電システム周辺機器やスマートハウス事業を展開しております。


■台湾サンライズ社について
2003年より台湾 寧波北侖港に設立。太陽光発電用ケーブルをはじめ、多様な複合ケーブルを提供。群を抜く生産設備と開発能力を持ち、さらに現地サプライヤーの資源及びハイテク加工技術を集結することにより、高品質な製品を提供。
2006年に、国際規格ISO9001:2000質量管理システム認証、ISO14001:2004環境管理システム認証を取得。


※1 当社太陽電池モジュール「6MN6A285」との比較
※2 エレクトロルミネッセンスの略。光を受けることにより電気が発生する太陽電池モジュールに対し、電気を流し発光させることにより発電能力のない箇所を特定する検査のこと。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

配置例ケーブル

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください