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田中角栄が選んだ酒蔵・原酒造の日本酒「純米吟醸 清吟」をANAが採用!~3月より国内線・国際線ともに機内提供を開始~

@Press / 2015年3月27日 11時0分

純米吟醸 清吟100ml
原酒造株式会社(所在地:新潟県柏崎市、代表取締役社長:原 吉隆)は、この度全日本空輸株式会社の機内提供酒として当社の「純米吟醸 清吟100ml」がご提供されることとなりましたのでお知らせ致します。
3月より国内線プレミアムクラス及び国際線ビジネスクラス(短距離路線)でサービスが開始されております。


■田中角栄が「日本代表の酒」として選んだ酒蔵
新潟県柏崎市にある原酒造の創業は江戸時代後期の文化11年(1814年)。以来、200余年に渡り、越後杜氏による、地元の伏流水、全量自社精米プラントによる米を用いた、淡麗で軽やかな味わいの酒造りが行われております。新潟県知事より平成18年度「にいがたの名工」の称号を受賞。さらに、その優れた醸造技術により「全国新酒鑑評会」において金賞受賞を何度も果たしております。
また、1972年の日中国交正常化のため、田中角栄が北京を訪れた際、「日本代表の酒」として当蔵の酒が乾杯酒として選ばれております。


■新潟清酒の新基準。淡麗辛口ながら喉ごしに深い味わい
この度採用されました「純米吟醸 清吟」は、新潟清酒の特徴である淡麗さを持ち合わせながらも、喉ごしや口当たりに深い味わいと旨味が拡がる新潟清酒の新基準としてお勧めしている純米吟醸酒です。
農家さん同士が情報を共有しながら最高の酒米を追求する会「E酒米つくろ会」との契約栽培米「たかね錦」を100%使用。山田錦や五百万石と比べるとやや小粒のたかね錦ですが、心白(米の中心の白い部分)が小さいため純米吟醸酒に適しており、「純米吟醸 清吟」の「米の旨味を兼ね備えたスッキリ感」を実現しています。


■「E酒米つくろ会」について
柏崎の名峰米山のふもと柏崎に隣接する柿崎町、大潟町、頚城村の酒造好適米生産者で、酒造好適米の品位、成分の品質向上と計画的安定生産を目的として設立された会で、5年前に設立されました。現在は農協の合併により吉川町も含まれ頚北4町村で会員数 約500名を超える農家で構成されています。
E酒米つくろ会の「E」の意味は、「農林水産省 地域特産品認証制度」と、地域特産品のこだわりを応援する「Eマーク」(現在は使用されていません。)をあらわしています。
「つくろ会」の“う”の文字が欠けているのは、設立総会のときミスプリントから、響きが良いのでそのまま使用しています。


■会社概要
商号  : 越の誉 原酒造株式会社
代表者 : 代表取締役社長 原 吉隆
所在地 : 〒945-0056 新潟県柏崎市新橋 5-12
事業内容: 酒造業
URL   : http://homare.ir.shopserve.jp/ (「原酒造」で検索)

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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