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学生のネットいじめ対策に 140万人が加入する教育用SNS「CLASSTING」、日本での本格展開開始

@Press / 2015年4月14日 11時30分

サービスサイト(1)
Classting Inc.は、全世界の累積加入者が140万人を超える、教師と学生・保護者の間で意見や資料などを共有可能な閉鎖(クローズド)型SNS「CLASSTING」を、日本で本格展開いたします。

PC   : https://www.classting.com/
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.Classting&hl=ja
iOS  : https://itunes.apple.com/jp/app/kurasutingu/id510033756?mt=8


■「CLASSTING」とは
「CLASSTING」は、教師が学生と保護者をクラスへの参加者として招待し、参加者全員にクラスのお知らせ事項を伝達したり、学校生活と関連した画像を共有したり、授業資料を共有したり、教育と関連する内容を相互交流できる閉鎖(クローズド)型SNSです。
現在、サービスの加入者は、教師15万人、学生90万人、保護者35万人など、累積140万人です。(全世界の加入者数基準)


■「CLASSTING」が注目されている背景
若年層のスマートフォン利用率が増加するにつれ、学生の間で行われる“ネットいじめ”が社会的問題として浮上しています。“ネットいじめ”の特徴は、バーチャルな世界で繰り広げられる暴力であるため、加害者が罪悪感を感じにくく、被害者を執拗に苦しめるだけでなく、メッセンジャーやブログ、コミュニティを問わず急速に拡散し、収拾が難しい点にあります。また、いじめがスマートフォンを通じて密かに行われた場合、保護者や教師によるモニタリングがほとんど不可能という問題もあります。

学校では、学生に対してメッセンジャーの使用禁止令を出し、ネットいじめの申告センターを設けるなどの対策を講じてはいるものの、根本的な解決策とは言い難いというのが実情です。最近、科学者の間で研究された内容(米国国立精神衛生研究所-NIMH)によると、「10代の青少年は、理性的な判断を下す部分が成人よりも未熟な段階だが、感情と本能を司る部分ははるかに発達している」ことが分かっています。つまり、若者たちは、相手を侮辱する行為に加担しやすいと同時に、極端な選択に走ることもあるため、青少年の目の高さに合わせたSNS教育と共に、継続的な監視が必要不可欠です。


■「CLASSTING」の特長
「CLASSTING」には、悪質な書き込みを申告・遮断する浄化機能だけでなく、学生が書き込んだ内容を教師と保護者がモニタリングしながら、誤った行動を矯正するための指導につなげることができるという利点があります。教室を中心につながったオフラインの人脈を、そのままオンラインに適用させた特性のため、学生の指導がより容易になり、SNSの特性である定期的な訪問によって、教師と保護者の継続的なサポートが可能になります。

また、“夜9時以降はクラスティングに投稿しないこと”などのルールを設定してクラスのお知らせに登録し、生徒に対してこれを守るよう推奨することができ、教師は生徒たちの投稿内容を共有しながら、彼らの日常生活と交友関係を確認することができるというメリットもあります。

さらに、生徒が学校生活で経験する困難などについて相談することができる“秘密相談室”(匿名性)があり、学生たちが悩みを教師に打ち明けられるよう誘導することも可能です。例えば、生徒がネットいじめを受けた場合、被害者は速やかに教師にその事実を知らせ、学校でも加害者側の生徒に誤った行動であることを認知させるなど、早い段階で円滑に問題を解決することができます。


■会社情報
社名: Classting Inc.
URL : https://www.classting.com/

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プレスリリース提供元:@Press

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