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モードメディア、新たなソーシャルプラットフォーム「Mode」を発表 1万人以上のプロフェッショナルキュレーターによるコンテンツ・動画を配信

@Press / 2015年4月30日 14時30分

1万人以上のキュレーターによる10万件以上の動画およびコンテンツがキュレーションされた、「Mode.com」とモバイルアプリ「Modeストーリー」のサービスを4月28日(火)米国にて開始。――月間ユーザー2,500万人、ネイティブ・インフィード動画とコンテンツの月間ビュー2億へ。



モードメディア(米国)は4月28日(火)、ニューヨーク市で開催された2015 IAB NewFrontsにて、ネイティブ・インフィード配信機能を持つコンシューマ向けキュレートコンテンツソーシャルプラットフォーム「Mode」を発表しました。モードメディアは、米国にて月間1億550万ユニークビュー(コムスコア社調査)、世界全体で月間ユーザー4億600万人を誇る、全米第7位のオンラインメディア企業です。

ユーザーは自らパーソナライズしたフィードを通して、フォローしているプロのエディター、評論家、ジャーナリスト、ビデオクリエーター、専門家がキュレーションしたコンテンツに加え、「Mode」上で、彼らの興味・関心やソーシャルアクティビティの中から、好みのキュレーションコンテンツを見つけることができます。

モードメディアの創設者でCEOのサミール・アローラは、「弊社では、2年半前に、世界でもトップクラスのキュレーターや専門家がキュレートするコンテンツを提供できる、次世代のコンシューマ向けソーシャルプラットフォームの製作をミッションとした新たなチームを立ち上げました。そして今日、消費者が素晴らしい動画やコンテンツを発見する全く新しい方法として「Mode.com」と「Modeストーリー」の提供を開始できることを心から嬉しく思います。モードメディアが誇るリーチ、特に2000年代に成人を迎える新世紀世代への浸透と、トップキュレーターや動画クリエーターとの深い関係性、そしてクライアントに向けた新たなソリューション提供により、プラットフォーム市場においてもすぐにリーダーの地位を得られることと確信しています。」と語りました。

「Mode」プラットフォームは、人の手による「Modeストーリー」のコンテンツキュレーションと、ソーシャルなつながりや関心に基づくパーソナライズ機能のアルゴリズムを一つにした革新的な新製品です。

専門家が主要なプレミアムウェブサイトのコンテンツへのリンクをキュレートしたり、「Mode」に動画をエンベッドすると、これらはフィードにネイティブ配信され、ソーシャルメディアでのシェアも可能になります。プロフェッショナルなコンテンツオーナーは、オリジナルコンテンツを含めた「Modeストーリー」を作成し、自分のコンテンツや動画ソースにリンクバックすることでさらにコンテンツを広く展開することができます。これにより、コンテンツの露出の機会やPV数、トラフィックを増やすことが可能になります。

「Mode」は今回、1万人以上のキュレーターや専門家による10万点以上の動画とキュレーションコンテンツと共に、エンターテイメント(映画、テレビ&音楽)、スポーツ、フード、スタイル(ファッション、美容)、家、ファミリー、ニュース(ピープル、金融、ビジネス、テクノロジー&ガジェット)、その他ライフスタイル(芸術文化、自動車、本、クラフト、健康、ユーモア、自然科学、旅行)のライフスタイル関連の20カテゴリーにわたり、サービスを開始します。

「Mode」が管理するコンテンツ・フィードとユーザーによるソーシャルメディアへの「Modeストーリー」のネイティブ配信が、新たなプラットフォームの核となる部分です。「Mode」は今回のサービス開始により、ネイティブコンテンツや動画のビュー数は月間2億ビューを超え、フェイスブックやツイッターを除き、今日のウェブ業界でプロの動画やコンテンツを扱う最大規模のインフィードプラットフォームとなります。

モードメディアでは、運営するすべてのウェブサイト・アプリ・コミュニティソーシャルネットワーク、およびすべてのコンテンツとトラフィックを、4月28日(火)より「Mode」に移行します。また、 Glam.com、Brash.com、Foodie.com、Tend.com、Bliss.comなどについても、「Mode」上のチャンネルとなり、初めての単一のウェブサイトとアプリが実現します。ネイティブストーリーと動画配信を全て合わせると、月間ユーザー2,500万人以上のリーチ規模になります。

「Mode」は、モードメディアが3年前に買収したソーシャルネットワークプラットフォーム「Ning」を利用して一から開発した、全く新しいテクノロジープラットフォームです。「Mode」は、コンテンツの作成から、人の手によるキュレーションと、ユーザーがMode上でフォローしているクリエーター、チャンネル、興味をもとにパーソナライズしたフィードを作り出す技術を提供する画期的な新プロダクトです。モードメディアの広告配信プラットフォーム「Adapt」と、ユーザーとコンテンツに関するデータにより、ネイティブストーリー動画のターゲティングおよび配信を可能にし、ブランドが大規模なストーリーテリングを展開できるプラットフォームをご提供します。

尚、英語圏以外での導入に関しては、現在タイミングを検討中です。近日中に、日本語版のローンチタイミングについては、お知らせする予定です。


■モードメディア(米国)について
モードメディアは2004年、コンテンツのキュレーターは人だという、シンプルながら非常にパワフルなアイディアをもとにシリコンバレーで設立されました。モードメディアのミッションは、ユーザー・コンテンツ製作者・ブランドの広告担当者の力となり喜んでいただけるプロダクトの開発を通し、人々が好きなコンテンツの制作・キュレーション・配信・発見・ソーシャル共有を支援することです。
「Mode」は、ネイティブ・インフィード配信機能を持つコンシューマ向けキュレートコンテンツソーシャルプラットフォームです。「Mode」にはサービス開始当初、世界で最も信頼でき影響力のあるキュレーターや専門家1万人以上によるキュレーションコンテンツ、10万以上のプレミアム動画が存在しています。「Mode」は5つのライフスタイルチャンネル(「Mode Glam」「Mode Brash」「Mode Foodie」「Mode Bliss」「Mode Tend」)と、20のライフスタイルカテゴリー に分かれています。
モードメディア(米国)は、月間1億5,000ビューを誇り、全米メディア企業で第7位、また最近ではモバイル向けメディア企業でも第7位に位置するオンラインメディア企業です(2015年3月コムスコア社調査)。モードメディアに関する詳しい情報は http://www.modemediacorp.com/ をご参照ください。


■モードメディア・ジャパン株式会社について
モードメディアは、優良なデジタルコンテンツに最適な広告を配信することで、オーディエンスとの間にエンゲージメントを創りだすことをビジョンに掲げ、日本では2008年に設立しました。出版社をはじめとする優良サイトのアドネットワークに加え、本社同様デジタルへの消費者のニーズに合わせ3つのライフスタイルチャンネル(女性向けスタイル「GLAM」、男性向けスタイル「BRASH」、子育て「tend」)を運営しています。また、日本国内でもコンテンツクリエイター(ブロガー、ビデオブロガー、インスタグラマー、キュレーター等)をネットワークし、コンテンツマーケティングを含む包括的なソリューションをご提供しています。

【会社概要】
設立   : 2008年6月
所在地  : 105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-8 6F
代表者  : 代表取締役 秋葉 祐輔

<運営サイト>
GLAM : http://www.glam.jp/
tend : http://www.tend.jp/
BRASH: http://www.brash.jp/

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プレスリリース提供元:@Press

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