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開幕から1ヶ月…セ・リーグ各球団の戦いぶりをレジェンドたちが採点!

@Press / 2015年5月13日 16時0分

プロ野球イベント
セ・リーグ各球団の豪華レジェンドが一堂に会し、開幕1か月の各チームの戦いぶりについて徹底討論するイベントが先月末に開催された。その席上で新人賞最有力候補の巨人・高木勇人について、巨人OBの槙原が「今はまだ真価を問えない」と語れば、阪神OBの桧山は絶不調マートンの知られざる野球への情熱と復調へのカギを提言した。

開幕から1ヶ月。各球団OBレジェンドの採点は!?
絶不調マートンに代打の神様・桧山が「復活への道標」を緊急提言!
槙原はドラ3ルーキー高木勇人の活躍に“まだ早い”!?

去る4月27日(月)に開催されたトークライブイベント「あなたのチームは大丈夫!?プロ野球レジェンドが斬る!開幕1か月通信簿」で、セ・リーグ6球団のOBが大集結。開幕1ヶ月の戦いぶりについて激論を交わした。
ヤクルトに100点満点中120点の評価を下した立浪和義氏(元中日)は、好調投手陣の要因として「神宮球場のマウンドの傾斜と砂の質が変わった」といきなりマニアックな情報を披露。
DeNAのOB駒田徳広氏は「コーチだった当時、選手とコーチが掴み合いのケンカをしているようなチームだったのに、今は大人のチームになった。中畑監督の手腕が素晴らしい」と評価。
開幕前から評判の高かった巨人と阪神に関しては、両チームとも本来の力が発揮できていない中、上位にいる巨人と下位に沈む阪神の差についてのトークが白熱した。
巨人OB槙原寛己氏は、2位の原動力となっているルーキー高木勇人に対して「新人は打たれたことがないから思いきって真ん中に投げられる。でも一回ボコボコに打たれた時にトラウマになって次が怖くなる。その時に真価が問われる。」と冷静に分析。
また、阪神OB桧山進次郎氏は、不振の続くマートンに対して「試合後、スコアラー室で必ず自分の打席をチェックする」など本人の真面目すぎる性格を指摘した上で、「今の悪いところを言うだけではマートンは納得しない。昨年の良い時のスイングを見せた上で違いを指摘するべき」と元同僚の復調へ熱いアドバイスを送った。
広島に対しては、ほとんどのレジェンドたちが軒並み低評価を与える中、OBの小早川毅彦氏だけが100点満点を与えるなど、随所に個性豊かな採点も目立った。

また、ヤクルトOB川崎憲次郎氏は、中日に移籍し2004年の開幕投手を飾った裏エピソードなどを披露。レジェンド同士の因縁トークもイベントを盛り上げた。

6人のレジェンドが3チームに分かれて「侍JAPANドラフト会議」を実施。
機動力の川崎・槙原ペア、投手力の駒田・立浪ペア、守備力の桧山・小早川ペア

イベント後半では川崎&槙原、駒田&立浪、桧山&小早川の3チームで「理想の侍JAPAN」を作るべくドラフト会議を行った。
ドラフト1位でいきなり競合したのは、いま最注目の男・大谷翔平だった。くじ引きで引き当てた川崎・槙原ペアは機動力重視で編成。桧山・小早川ペアはセンターラインから投票していき、最後にDHで巨人・高橋由伸を指名。会場から熱い拍手を受けていた。駒田&立浪ペアは、先発に則本(楽天)、中継ぎに菅野(巨人)、抑えに金子(オリックス)と豪華すぎる投手陣を獲得。
果たして、会場で最も多くの支持を得たチームはどこだったのか? このイベントの模様は、5/15(金)夜10時からニコニコ生放送で「プロ野球レジェンドが斬る!開幕1ヶ月通信簿」として配信される。

「プロ野球レジェンドが斬る!開幕1ヶ月通信簿」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv219470219
2015年5月15日(金)22:00~
出演:槙原寛己、立浪和義、桧山進次郎、駒田徳広、小早川毅彦さん、川崎憲次郎
司会:藤井ペイジ(飛石連休)、杜野まこ

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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