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最先端検査方法『光トポグラフィー』で子どものうつ病を発見。新宿メンタルクリニックに、10代のうつ病相談者が急増!

@Press / 2015年6月3日 15時30分

精神科・心療内科・神経内科の診療を行う新宿メンタルクリニック(院長:川口 佑、所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F)では、うつ病を客観的に診断する先進医療「光トポグラフィー検査」にて、うつ病の診断を行っており、中学生や高校生といった10代のうつ病に関する相談者が急増しています。


【確実にうつ病の症状を見分ける“光トポグラフィー検査”とは】

従来までの検査方法は、問診によってうつ病の診断をしていました。しかし、患者さんの症状の訴えは個人差が大きいため、医師の判断も難しく、診断をする医師によって違う判断が下されるケースもありました。

光トポグラフィーとは、うつ病の鑑別診断補助として厚生労働省に先進医療として承認されている検査方法で、光トポグラフィー装置により前頭葉の血流の変化を測定することで、うつ病・統合失調症・双極性障害の鑑別診断を行うことができると考えられています。

この装置は日立グループの大手医療機器メーカーである日立メディコが開発したもので信頼性も高い、最先端医療機器で、高価なため導入しているクリニックが少ないのが現状です。


【いじめや不登校が背景に】
文部科学省の調査によると、不登校児童の割合は小学生が276人に1人に対し、中学生は37人に1人となっています。1クラスに一人の割合で、不登校児童がいるというのが現状です。

また、学年別でみてみると、思春期になる中学1年生(13歳)から急激に不登校児童が増加しているこがわかります。

このような背景の中、特に中学生以降の10代の相談者は年々増加傾向にあります。
2013年・・・33人
2014年・・・103人

実際に、従来までの検査方法で間違った診断をされていた為、うつ病の症状がなかなか良くならなかったケースも多くありました。
そのため、日本でも数少ないこの“光トポグラフィー”を導入している当院に、口コミでの相談者が増えています。


【今後の展開】

10代など若年者のうつ病相談者は、今後も増加し続けていくことが予測されます。
当院では、この“光トポグラフィー検査”による正確な診断、さらにはこれまで一般的だった抗精神薬による治療ではなく、薬を使わない治療方法にて、うつ病患者の方の治療に努めてまいりたいと考えています。


【クリニック概要】
名称   : 新宿メンタルクリニック
住所 : 〒108-0075 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
URL   : http://www.shinjuku-mental.com/




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プレスリリース提供元:@Press

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