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文部科学省、農林水産省等後援の第3回作文コンクール (公社)日本給食サービス協会が主催し、小学生対象に「心に残る給食の思い出」を全国で募集!!

@Press / 2015年6月16日 12時0分

2015作文コンクール
 公益社団法人 日本給食サービス協会(〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-5-8/田所伸浩会長)におきましては、今年度も、小学校4年生~6年生の子ども達を対象とした第3回「心に残る給食の思い出」作文コンクールを実施致します。


 毎日の給食を通して気づき、学んだ、食と食事習慣の大切さ、作り手や生産者への感謝の気持ち、農林水産業の重要性や日本の風土・文化等について自分の言葉で作文にまとめてもらうことにより、次代を担う子ども達の健全な成長に寄与しようとするものです。全国の小学生を対象に、実施いたします。


 全国の教育委員会、小学校にご協力を頂き、ご応募頂いた作文は、全国5支部毎に審査を行います。各支部からの推薦作品について、本部において最終審査を行います。本部審査員には今回から、作家・法政大学教授の藤沢 周氏に新たに加わって頂くことになりました。

 第2回である昨年は、全国から1,661作品の応募を頂き、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞、農林水産省食料産業局長賞等10作品について表彰致しました。
 なお、昨年から、文部科学省、農林水産省の後援に加え、全国都道府県教育委員会連合会、全国市町村教育委員会連合会、全国連合小学校長会の後援も頂いております。

 この作文コンクールは、子ども達の豊かな人間性を築く機会となることを期待して、また、毎日の給食を提供させて頂いている調理員さん達の思いを込めて、毎年実施して参ります。


【作文コンクールの概要】
主催  :公益社団法人 日本給食サービス協会
後援  :文部科学省、農林水産省、全国都道府県教育委員会連合会、
     全国市町村教育委員会連合会、全国連合小学校長会
目的  :生きていく上での基本を学ぶ小学生時代において、
     「生きた教材」として提供される学校給食について、
     児童が改めて考える機会を持つことにより、食と食事習慣の
     大切さ、作り手や生産者への感謝の気持ち、
     農林水産業の重要性や日本の風土・文化に気づき、
     また様々な人々との食事を通じた交流を図ることにより、
     豊かな人間性を築く機会とすると共に、応募された作文を踏まえ
     学校給食内容の維持・向上に資するものとする。
応募資格:小学校4年生~6年生
応募作品:400字詰め原稿用紙3枚以内
賞・表彰:賞状及び副賞を授与する
     文部科学大臣賞 1点
     農林水産大臣賞 1点、農林水産省食料産業局長賞 2点
     公益社団法人日本給食サービス協会会長賞 5点
     学校奨励賞 9点
募集期間:平成27年7月1日(水)~平成27年9月16日(水)
審査公表:協会内に作文コンクール審査委員会を設置し、審査する。
     平成27年12月公表。
審査員 :審査委員長 長島 美保子氏(公益社団法人全国学校栄養士協議会会長)
     審査員   馬場 錬成氏(NPO法人21世紀構想研究会理事長)
     審査員   小野寺 優氏(株式会社河出書房新社 代表取締役社長)
     審査員   藤沢 周氏(作家、法政大学教授)
     審査員   齊藤 るみ氏(文部科学省スポーツ・青少年局
                 学校健康教育課学校給食調査官)
     審査員   山口 靖氏(農林水産省食料産業局外食産業室長)

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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