「未来の働き方」と「お金の増やし方・活かし方」の可能性を探るフューチャー・セッション 明日開催！

社会人向けキャリアの再設計をサポートし、企業研修を提供するミッション・ミッケ（代表：高衣紗彩、本社：東京都南青山）は、明日６月１３日（土）に「未来の働き方」と「お金の増やし方・活かし方」の可能性を探るフューチャー・セッションを開催します。

【フューチャー・セッションとは】

フューチャー・セッションとは、対話を通じて望む未来を実現して行こうという発想から生まれた、イノベーションを起こすための「対話の場」のこと。アメリカのボブ・スティルガー氏が提唱し、日本では、2013年から毎年開催されています。３年目にあたる今年も、６月８日から１３日までの１週間にわたり、『フューチャー・セッション・ウイーク２０１５』が開催されており、大学生から会社員、起業家、企業の経営者、行政に至るまで、社会問題を解決したい、未来にイノベーションを起こしたいという志高い人々が集まり、毎日熱い対話が繰り広げられています。

セミナーでも講座でもない、こういったセッションに、これだけの人が集まるのは、異例のこと。日本の未来を真剣に考え、社会的課題を解決し、より良い未来を創って行こうという個人が集まり、日本の未来はここから創られる、という熱気に溢れています。

【今年は、ビジネス・働き方が注目】

そんな中、今年は例年にも増して、「働き方」というキーワードに注目が集まり、ビジネス・働き方から未来を動かすフューチャー・セッションが多数企画され、人気を博しています。

明日６月１３日（土）に弊社が主催するフューチャー・セッションもその一つ。フューチャー・セッションの前に、「働く」「お金を増やす」「活かす」の３つの領域で時代の先端を行っていると思われる３名の方にご登壇頂き、パネル・ディスカッションを行うという、フューチャー・セッション・ウイークの中でも異彩を放つセッションです。それぞれの哲学、生き方、思い、未来への展望を聴いたあと、参加者と共に未来への可能性を探ります。


【セッション詳細】

＜第１部＞　パネルディスカッション　１３：００〜１３：５５
働く、増やす、使う、という観点からオピニオン・リーダーとなっている３名の方をゲストにお迎えし、パネルディスカッションを行います。各領域の先駆者の方々の考えを聞くことにより、脳に刺激を与え、第２部のアイデア出しに繋げます。

＜第２部＞　フューチャー・セッション　１４：００〜１６：００
第１部でご登壇のパネラーを交え、参加型のフューチャー・セッションを行います。数年後に実現を望む、新しい働き方、お金の増やし方、活かし方の未来シナリオを描き、その実現のために自分にできるアクション、小さいけれどエレガントな一歩、を考えます。

パネラーの紹介

代表取締役社長＆CIO　伊井 哲朗氏
山一證券で営業企画部に約10年間在籍し、マーケティングなど担当。その後、機関投資家向け債券営業。メリルリンチ日本証券、三菱UFJメリルリンチPB証券で約10年の営業を経て、2007年11月にコモンズ投信を創業と共に現職。2012年7月からCIO兼務。

コモンズ投信とは？「未来志向の日本人が全国から、長期投資を通じて最良な企業と出会える場を提供すれば、持続的な価値創造が可能になる」、そんな熱い想いを持ったメンバーが集まってできた独立系の投信会社。

価値を創造するためには企業との「対話」が大切であると考え、世代間を超える30年という長期的な時間軸を意識し、30社ほどに集中投資して運用成果の向上に努める『コモンズ30ファンド』は「Ｒ＆Ｉファンド大賞２０１５」【NISA/国内株式部門】において、2015年4月に優秀ファンド賞を受賞するなど、多くの個人投資家から支持されている。

経済キャスター/ジャーナリスト/コメンテーター　谷本有香氏
証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、2004年米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスターに。2011年5月からは同社初の女性コメンテーター。同年10月からフリー。

これまで、トニー・ブレア元英首相、マイケル・サンデル ハーバード大教授、ジム・ロジャーズ氏の独占インタビューをはじめ世界のVIPたちへのインタビューは1,000人を超える。また、ジャーナリストならではの観点から企業へアドバイスを行う。

テレビ朝日「サンデースクランブル」ゲストコメンテーターとして不定期で出演している他、日経CNBC「夜エクスプレス」アンカーとして現在出演中。2015年5月には「アクティブリスニング なぜかうまくいく人の『聞く』技術 」を出版。

リクルート/高専ベンチャー/ビルオーナー　弦本卓也氏
2011年に新卒でリクルートホールディングスに入社。リクルート住まいカンパニーにて不動産広告SUUMOのネットメディアの企画や開発のディレクションを行う。会社で働く傍ら個人でも全国の高専生を支援する高専ベンチャーを設立。さらに、27歳にして東京都千代田区のビルのオーナーに。2階テナントのTOKYO PRODUCERS HOUSEでは、社会人若手プロデューサーの発掘や支援をおこなう活動を展開し、現在も3足のわらじを履きながら精力的に活動をしている。

【今後の展開】
年金の先細り問題をはじめ、明日には自分の職場が消えてなくなるかもしれないという、お金と職に対する不安は、今後も増加し続けていくことが予測されます。今後、働き方を自分で決め、金融リテラシーを高めることは、より豊かな人生を構築する上で不可欠になってくると思われます。

弊社では、代表がファイナンスでMBAを取得後、長らく資産運用業界に身を置いたのち、キャリア・コンサルタントに転じた背景もあり、今後もこういった社会問題にスポットを当て、キャリア、投資の両面から、人々のより豊かな人生の構築をサポートする活動を行ってまいります。

本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、弊社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。

フューチャー・セッション詳細
https://www.ourfutures.net/sessions/1205

【会社概要】
名称　　 ： ミッション・ミッケ
住所 ： 〒107-0062 東京都港区南青山５−４−３０−２０２
URL　　 ： http://www.missionmikke.com


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プレスリリース提供元：＠Press