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納骨堂のあり方を変えたロッカー式納骨壇にサイネージを搭載

@Press / 2015年6月22日 11時0分

ロッカー式納骨壇
 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人)は、納骨壇や位牌などの各種仏具製品の開発・製造を手がける須藤工業株式会社にサイネージを提供しました。


◆お参りに来たご親族・運用するお寺の悩みをサイネージで解決

 少子化や核家族化、さらに経済的な理由から、納骨堂などの共同墓を利用される方々が増えています。しかし一方で、共同墓の代表となる“ロッカー式“納骨壇には「味気ない」「故人との絆が感じられない」といった声が多く、納骨堂運営者にもロッカー内の開閉対応・管理負担がかかる課題がありました。
 そこで仏具製品の開発を手がける須藤工業株式会社では、故人との絆を感じられる納骨壇として各ロッカーにサイネージを搭載しているモデルをリリースし、運用の簡便性と端末の堅牢性から当社のサイネージ(impactTV)を採用いたただきました。
 従来のロッカー式納骨壇では、鍵を開けてお参りしたいというご要望が多く、対応に時間がかかってしまいましたが、お供え物を置くスペースと遺影を表に出すことで扉を開閉が不要となり、扉内部の衛生面の改善とお参りに来た方と故人の絆を感じやすくすることができました。遺影を写真からサイネージにすることで、複数の写真をご親族の方が自由に表示することが出来、思い出を見ながら故人を偲ぶことができます。独立納骨壇・今様位牌式の場合も同様に各檀信徒様専用の合掌メモリーを差し込む事により故人の戒名等の表示を可能にし、狭い敷地内での永代供養を可能にしました。またサイネージではお経を流すことができるため、お経を読むことができないご親族の方も心を込めたお参りをすることが出来ます。
 株式会社impactTVでは、サイネージの可能性を広げていくため店頭販促以外の領域でも積極的にご要望にお応えしていきます。


【impactTVとは】
電子POPシェアNo.1の株式会社impactTVが企画・製造・販売している電子POP(小型サイネージ)です。極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型モニタ取付型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップをご用意しております。品質的にも故障率が0.2%以下と低く、VCCI規格準拠の安全な製品ですので、導入企業様・設置店舗様にも安心してご利用いただけます。


◆株式会社impactTV 会社概要

社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2014年6月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 40名(2015年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/


◆株式会社メディアフラッグ 会社概要

社名 : 株式会社メディアフラッグ (コード番号:6067 東証マザーズ)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業
アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。
調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が20万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 287百万円(2014年12月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 福井康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル10F
従業員数 : 549名(メディアフラッグ単体、グループ全体では897名)(2014年9月30日現在)
WebURL : http://www.mediaflag.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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