夏場がキケン!主婦を襲う“ボコボコ血管症”を日帰り治療 初診から治療まで『下肢静脈瘤1日治療キャンペーン』を実施
@Press / 2015年6月24日 11時0分
気温が上昇する夏場にキケンな病が、近年、主婦などの女性を中心に増え続けている「下肢静脈瘤」という血管の病気です。足や手の血管がボコボコとコブのように浮き出てしまう病で、とくに多い患者が、妊娠・出産を経験した30才~60才程の女性たちです。
日本で初めて下肢静脈瘤の「日帰りで治せるレーザー治療」を導入し月に300件以上の治療を行っている「北青山Dクリニック」は、夏期限定で下肢静脈瘤の「初診」から「レーザー治療」まですべてを1日間で行う『下肢静脈瘤1日治療キャンペーン』を実施いたします。
「地方で生活しているので何度もクリニックまで行くのが大変」「忙しくて何回も通院している時間がない」「夏場は肌の露出が増えるので早く治したい」、そんな患者様のお悩みを速やかに解決するために、これまで培ってきた経験と、日本に3台しかない高波長レーザーを2台持つ当クリニックだからこそできる高い技術力を活かしたキャンペーンです。
これを機会に、これまで気にはなっていたけど、なかなか来院できていなかった隠れた患者様にもお越しいただき、少しでも多くの方のお悩みを解決できればと考えております。
〈年々増加する下肢静脈瘤の患者数(厚生労働省調べ)〉
1987年7,000人、1996年14,000人、2005年18,000人、2011年26,000人
【夏場がキケン!放置するとエコノミー症候群をまねく可能性も】
冬場は血管が収縮するため症状は軽くなりますが、夏場は血管が拡張するために症状がひどくなり、発症しやすくなります。また、筋力が弱く血液の還流力が弱い高齢の女性や、妊娠出産を経験した女性がかかりやすい病気です。それは、妊娠時に分泌される黄体ホルモンが血管をやわらかくするため、静脈瘤が発生しやすくなるためです。
治療に訪れる多くの方は、血管が浮き出て気持ちが悪い、スカートがはけないなどの外見上の問題を訴えます。また、痛みやだるさ、疲れ、足がつりやすくなるなどの症状も起こります。
下肢静脈瘤を発症してしまった場合、そのまま放っておいて自然に治るということは基本的にはなく、個人差はあるものの、通常は徐々に悪化します。専門医による治療を受けなければ、根治することはもちろんのこと、改善することはほとんどないといってよいでしょう。
下肢静脈瘤にかかっている人は、深部静脈に負担がかかり、そこに血栓ができやすいという報告もあります。その血栓が肺動脈を詰まらせてしまうのが、いわゆるエコノミークラス症候群です。下肢静脈瘤はエコノミー症候群の間接的な原因にもなり得ると言える身近な怖い病気なのです。
【10人に1人が“患者予備軍”】
下肢静脈瘤の潜在的な患者予備軍は10人に1人と言われています。こんな症状を感じたら、その予兆かもしれません。
・朝起きたら足がつる…
・手足がかゆくなりやすい…
・足が冷たくて眠れない…
・足がむくみやすい…
・手足の血管が浮き出るように目立つ…
【世界中の医師が視察にやってくる、日本初“日帰りレーザー治療”】
日本で初めて、日帰り可能なレーザー治療を始めた「北青山Dクリニック」に訪れる患者数は年々増加中。今では世界中から治療に訪れ、現在まで25,196件(14年10月末時点)の日帰り治療を成功させてきました。下肢静脈瘤の国内初の日帰りレーザー手術を導入し、治療のほぼすべてを行ってきたのが院長の阿保 義久です。
圧倒的な手術実績と長期経過例の豊富さ、さらには日本に3台しか存在しない高波長レーザーを2台保有。
韓国やロシアなど、世界の医師たちが阿保の技術を学びに視察にやってきており、海外の主要機関紙にも日本の下肢静脈瘤の第一人者として紹介されています。
元々麻酔科医としての経験も持つ阿保の技術により無痛の手術が可能で、「起きたら手術が終わっていた」という患者の声も多数寄せられています。その高いスキルと高性能設備が北青山Dクリニックの高度な治療を支えています。
【クリニック概要】
医院名: 北青山Dクリニック
住所 : 東京都渋谷区神宮前3-7-10 AKERA(アケラ)ビルB1
院長 : 阿保 義久
TEL : 03-5411-3555
URL : http://www.varixlaser.com
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プレスリリース提供元:@Press
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