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「ビジネス・レザー・ファクトリー」出張店舗が広島空港でオープン 通常催事店舗の5倍の売上を計上!7月1日(水)~16(木)まで開催 ~全国の空港・ターミナル駅での出店計画を加速中~

@Press / 2015年7月6日 11時30分

広島空港内・期間限定店舗の様子
「ソーシャルビジネスで世界を変える」社会起業家のプラットフォームカンパニー 株式会社ボーダレス・ジャパン(東京都新宿区、代表取締役社長:田口 一成 http://www.borderless-japan.com/ )は、本革ビジネスアイテムを扱う自社ブランド「Business Leather Factory(ビジネス・レザー・ファクトリー)の広島空港内店舗を、7月1日(水)~7月16日(木)の期間限定で出店しています。
ビジネス・レザー・ファクトリーの実店舗が中国地方に進出するのはこれが初めてであり、初日から空港内での通常催事店舗の5倍以上の売上を計上するなど、広島に出張に訪れたビジネス客を中心に人気を博しています。


ビジネス・レザー・ファクトリーは、バングラデシュの貧困層に雇用を創出することを目的に日本の職人の指導による高い縫製技術で圧倒的な低価格と品質を実現している本革ビジネスアイテムです。2014年度からインターネットショッピングモールである楽天市場で販売を開始し、販売1ヶ月後から名刺入れ・ブックカバー・ペンケース部門など多くの該当カテゴリで売上1位を獲得し続けるほどの人気を誇っています。楽天市場での人気を背景に、2014年12月よりターミナル駅やショッピングモール、空港などで催事出店を行っており、多くのビジネス客が足を止める様子から、大手百貨店のバイヤーやモール運営会社、空港施設から出店の依頼を多数頂いております。その人気を背景として、2015年6月には初の常設店舗を福岡・天神地下街にてオープン致しました。

今後、ビジネス・レザー・ファクトリーでは実店舗の出店を全国の空港やターミナル駅を中心に拡大していく予定です。また、年内には海外の国際ターミナル空港の出店ができるよう準備を進めております。

「Business Leather Factory(ビジネス・レザー・ファクトリー)」
http://business-leather.com/
https://www.facebook.com/BusinessLeatherFactory
http://www.rakuten.ne.jp/gold/businessleather/ (楽天市場でのオンラインストア)


<広島空港での催事出店の概要>
期間    :7月1日(水)~7月16日(木)
場所    :広島空港内 2階入り口すぐ(「にしき堂」さま向かい)
営業時間  :9:00~17:00(時間延長の計画あり)
価格帯   :1,000円~14,000円(税込)
問い合わせ先:070-5590-7573(広島空港内、ビジネス・レザー・ファクトリー店直通)


■「ビジネス・レザー・ファクトリー」ついて
ビジネス・レザー・ファクトリーは、アジア最貧国の1つであるバングラデシュの雇用を創出することを目的に設立した、圧倒的な低価格と高品質を誇る牛革製品を自社工場で製造するブランドです。レザー(牛革)の中でも、ビジネスシーンで使えるアイテムに特化した初めてのブランドです。

人気の理由はユニークな品揃えにあり、名刺入れから財布、iPhoneケース、ビジネスバックなど全ての商品に同じ革を使っているため、全てのアイテムを揃えることが可能で、リピーターも多く、男女問わず30代・40代を中心として幅広い層からの人気を得ています。カラーは全17色(オンラインショップでは6色限定)の展開となっています。


■なぜバングラデシュなのか?なぜ革製品にこだわるのか?
ビジネス・レザー・ファクトリーの工場があるバングラデシュは、日本の約4割という狭い国土に1億5千万人を抱えるアジア最貧国の1つです。わずかな土地に対する過剰な人口が18.5%という高い失業率を招いており、低賃金での長時間労働や給料未払い問題など、多くの労働者が劣悪な環境にさらされています。ボーダレス・ジャパンでは、バングラデシュ人の入社を機にこの国を取り巻く状況を知り、バングラデシュの貧困層に雇用を創出すること、楽しく働ける職場環境を創ることを目的に事業を開始しました。

事業を革製品製造としたきっかけは、現地で開かれる年に一度のイードと呼ばれる宗教的なお祭りです。このお祭りでは、国中のイスラム教徒が牛などの家畜をアッラーに捧げ、これにより大量の牛皮が発生します。これを使った革製品の製造工場を作ることで、資源を有効活用しながら現地に大きな雇用を生み出せる可能性に気付き、事業をスタート致しました。


■バングラデシュ工場の従業員はここ1年で10倍に!
2013年10月に2人でスタートした工場では、主に仕事が無い失業中の人や、田舎を出て家族のために出稼ぎにきている人、小さな子供を抱えた独り身の女性など、特に厳しい状況におかれた人たちを採用しており、2015年5月末時点の従業員数が204人(男136人、女性68人)と拡大を続けています。採用する従業員は革製品作りの経験や技術がなく、社内でゼロから教育し育てていくため、工場経営としては効率が悪くコストがかかりますが、従業員の会社に対するロイヤリティーは非常に高く、家庭の事情などを除いて、工場を辞める人間はほとんどいません。また、革製品の製造技術については、日本の老舗メーカーの職人による日本の技術を導入しているため、バングラデシュにおいても日本の高いクオリティを維持しています。


■株式会社ボーダレス・ジャパンについて
「ソーシャルビジネスで世界を変える」を目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月に現・代表取締役社長 社長 田口 一成が設立。現在、「貧困」「環境問題」など社会問題の壁を超える9つの事業を展開中。偏見の無い世界を作る多国籍コミュニティハウス「BORDERLESS HOUSE」、オーガニックハーブで貧困農家の収入をアップする「AMOMA natural care」、バングラデシュに雇用を作るビジネス革製品「Business Leather Factory」など多くの社会的事業を創出している。オフィス・活動拠点を東京・大阪・福岡・韓国・バングラデシュ・台湾・ミャンマーへと拡大し、2014年度の売上高は15.1億円。
http://www.borderless-japan.com/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

広島空港内店舗・商品人気商品であるiPhoneケースバングラデシュ自社工場の様子

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