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田原総一朗が人気ドラマ「37.5℃の涙」のモデルとなったフローレンスの代表・駒崎弘樹氏と対談社会起業家の旗手にビジネスマンとしての本音を探る

@Press / 2015年8月17日 11時0分

田原総一朗
ジャーナリストの田原総一朗氏が、現在TBS木曜21:00に放送中の人気ドラマ「37.5℃の涙」(原作、小学館cheese!連載)のモデルとなった認定NPO法人フローレンスの代表を務める駒崎弘樹氏と行った対談が、8/18(火)にニコニコ生放送で配信されます。気鋭の若手経営者に斬り込む対談番組だけに、社会起業家として活躍する駒崎氏の知られざるビジネスマンとしての横顔が覗けるのではと、ネットを中心に話題を集めています。

働く女性の子育てをめぐる社会問題に
ビジネスの手法で取り組むフローレンスというNPO

「子どもが37.5℃の熱を出したら、保育園で預かってくれない」
「病気の子どもを看病するために会社を休んだら解雇されてしまった」
多くの救済を求める声に対して、効果的な解決手段が少なかった病児保育という問題。駒崎氏が代表を務める認定NPO法人フローレンスは、この問題に対して「訪問型・共済型病児保育」という全く新しい解決策を提案するとともに、病児保育という概念を広く一般に訴求しました。
その後、小規模保育事業「おうち保育園」を開園し、待機児童問題の解決策として小規模保育の法案化にも貢献。働く女性の子育てをめぐる課題の解決にビジネスの手法で積極的に取り組むフローレンスは、現在放送中の人気ドラマ「37.5℃の涙」のモデルとしても注目を浴びています。

ITベンチャーの学生社長からフリーターへ転身し
社会貢献を志すNPOを立ち上げた社会起業家・駒崎弘樹

駒崎氏は大学時代に友人とITベンチャーを経営。しかし、ヒルズ族は目指さず、社会貢献活動に献身したいと一念発起。会社を辞して卒業と同時にフリーターへ転身し「子育てと仕事の両立が当たり前にできる社会」の実現を目指してNPO法人を立ち上げた異色のキャリアの持ち主です。
駒崎氏はその後、NPO法人フローレンスを立ち上げ、その経営を成功させることで、社会問題を民間の立場から解決していく社会起業家という働き方を提唱し、NPO法人の企業としての存在意義や価値向上を推進する旗手としても活躍。2011年にはニューズウイーク日本版 「日本を救う中小企業100」に選出されました。
そんな駒崎氏のビジネスマンとしての素顔に田原総一朗氏が迫るガチンコ対談。これまで語らることの少なった駒崎氏の経営術に田原氏が斬り込みます。メディアでは若き論客としても注目される駒崎氏に田原氏はいったいどこまで迫れるのか。8/18(火)22時からニコニコ生放送で配信される番組に、多方面から期待が寄せられています。

ニコニコ生放送
「田原総一郎×駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス)若手経営者に学びまくるガチ対談」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv231229184
2015年8月18日(火)22:00~
■聞き手:田原総一朗
■ゲスト:認定NPO法人フローレンス 代表 駒崎弘樹氏
■アシスタント:小松ゆうり

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

駒崎弘樹

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