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会員数の増加にともない、スタートアップ支援オフィス「GVH#5」を拡張整備 個室ブース型の小規模オフィスを1フロア増床します

@Press / 2015年8月27日 15時45分

【今回増床したフロア】「GVH#5」10階 個室ブース型小規模オフィススペース「the hive」
阪急電鉄では、昨年11月に会員制スタートアップ支援オフィス「GVH#5」(ジー・ブイ・エイチ・ファイブ)を梅田の「阪急ファイブアネックスビル」に開業しました。また、本年3月には、創業間もない成長志向の新興企業に特化したファンド「梅田スタートアップファンド1号」を組成し、7月にその第1号となる企業への出資を開始するなど、関西における新産業の創造や地域活力につながる、新しいビジネスの立ち上げを目指すスタートアップの支援に取り組んでいるところです。

こうした中、会員制スタートアップ支援オフィス「GVH#5」開業の反響も大きく、現在(8月26日時点)、12社、27名の会員にご利用いただくなど順調に会員数が増加してまいりました。そこで今般、この会員数の増加を受け、同ビル内に1フロアを増床して個室ブース型の小規模オフィス「the hive」を拡張整備し、9月1日(火)より運用を開始します。これにより、会員制スタートアップ支援オフィス「GVH#5」の個室ブース型の小規模オフィスは、これまでの5室に加えて、新たに最大で8室(2名~12名)の小規模オフィスを提供し、約40名の会員の受入が可能となります。

阪急電鉄では、このたびの「GVH#5」の個室ブース型の小規模オフィスの拡張を機会に、スタートアップの方々に対する起業環境のより一層の充実を図り、梅田を舞台にした良質なスタートアップコミュニティの形成支援に努めてまいります。


【1フロア拡張して整備する 個室ブース型の小規模オフィス 「the hive」の概要】
■施設名称  GVH #5 (ジー・ブイ・エイチ・ファイブ)
■所 在 地 「阪急ファイブアネックスビル」 10階 (大阪市北区角田町1番12号)
■規模・仕様など
GVH#5 (ジー・ブイ・エイチ・ファイブ)
オフィス名称:the hive(ザ ハイブ)
フロア:10 階
面積:236平方メートル
主な設備・機能:
 個室ブース型の小規模オフィススペース
 ・2名収容(3室)
 ・4名収容(1室)
 ・6名収容(2室)
 ・8名収容(2室)
  合計8室
 ※部屋どうしを連結することにより、最大12名まで収容可能な部屋にすることが可能。
ラウンジスペース:打合せ、執務、休憩を行うラウンジとして利用 (10名収容)
会議室:守秘性を要する打ち合わせなどに利用 (4名収容/1室)
その他:休憩スペース、コピーコーナーなど

■拡張フロア(10階)の運営開始時期 2015年9月1日(火)
■会員資格・募集について
スタートアップ支援オフィス「GVH#5」の会員は、阪急電鉄が行う、都市交通やリテール、まちづくり、エンタテイメント・コミュニケーション、生活サービスなどといった事業との親和性を有する領域において、ITなどの先端技術を活用して新しいビジネスモデルの開発を行うスタートアップ企業を主たる対象として、起業支援に携わる専門機関からの紹介制により募集を行っています。


阪急阪神ホールディングスグループでは、将来にわたって持続的な成長を実現していくため、“梅田地区”をはじめとする沿線の価値向上を事業戦略の一つと位置づけており、この取り組みもその一環です。

●別紙(ご参考) スタートアップ支援オフィス「GVH#5」の全体概要について
上記につきましてはリリースをご参照ください
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3592.pdf


阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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