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4年連続国内シェアNo.1 MDM「Optimal Biz」を7.4.0にバージョンアップ

@Press / 2015年9月16日 12時30分

ビジネス向けスマートフォンアプリ・タブレットアプリのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、4年連続国内シェアNo.1※1実績のMDM※2「Optimal Biz」を9月16日に7.4.0へバージョンアップいたします。


このたびのバージョンアップでは、Apple Watch連携の制限機能をはじめ、iOS 9にて提供予定である多数の追加機能に対応します。その他にも、Windows(R)で位置情報取得に対応し、iOSやAndroid(TM)と同様に管理サイト上で確認可能となります。さらにWindows(R)向けの新規機能としては、オフラインの際にでも紛失対策を可能とするローカルロック・ワイプの対応、Webブラウザー・Microsoft(R) Office製品向けの制御など、多数のセキュリティ強化機能を追加いたします。またiOSやAndroid(TM)向けオプションサービスとして、端末にデータを残すことなく社内サーバ・クラウドサービスへ接続し、メールやスケジュールを利用可能となる「Optimal Biz Secure Sync」を追加いたしました。なお、アメリカ西海岸時間の2015年9月16日に提供予定となっているiOS 9につきましては、iOS 9 GM Seed版で動作確認済となっており、iPhoneやiPadにてご利用のお客様につきましても、安心して最新のiOSで「Optimal Biz」をご利用いただけます。

以上により、スマートフォン・タブレットやノートパソコンなどを、紛失、盗難等の際もこれまで以上に情報セキュリティ上の心配なく、より安全に業務にご利用いただけるようになります。


今回のバージョンアップに伴う新機能は以下の通りです。

■「Optimal Biz」バージョン7.4.0の新機能
◆iOS向け新機能
・構成プロファイル拡充
Apple Watch連携の制限機能といったiOS 9向け機能を含む、新たに利用可能となった構成プロファイルの項目へ対応
・非管理対象から管理対象アプリへ
アンインストールの必要なく、非管理対象アプリを管理対象アプリへ変更
・機器情報取得項目拡充
iOSにおいて、取得可能な項目を拡充

◆Windows(R)向け新機能
・位置情報取得
位置情報取得および閲覧機能にWindows(R)も対応
・ローカルロック・ワイプ
パスワード誤入力回数に基づき、オフライン下でも動作するロックワイプ機能
・無通信ワイプ
指定時間の間、管理サーバーと通信が行われていない端末でワイプ処理を実施
・セキュリティ設定強化
Microsoft(R) Office製品およびインターネットオプションに対するセキュリティ設定を強制適用
・未適用更新プログラム表示
未適用の更新プログラム一覧を端末毎に確認可能
・ホーム設定/お気に入り配信
ホームページの設定、お気に入り配信を管理サイトから実行
・タスクトレイメニューにログイン用ボタン配置
Windows(R)エージェントのタスクトレイメニューに、管理サイトへのログインボタンを追加
・カテゴリフィルタリング(Web)
MS-MDMを用いて認証した管理対象のWindows(R) 8.1端末に対して、ファミリーセーフティのWeb閲覧制限を適用可能

◆管理サイト向け新機能
・パスワードリマインダー
利用者様自身によるパスワード再設定が可能
・アカウントポリシー
管理サイト上のユーザーに適用するアカウントポリシーを作成可能
・ローカルネットワークの名前・備考
ネットワークに名前および備考欄を追加

◆新規オプションサービス(iOS/Android(TM))
・Optimal Biz Secure Sync
本バージョンより新規提供
端末にデータを残さず、メールやスケジュール、連絡帳等を利用可能

※一部機能のご利用には別途オプション契約が必要となるものがあります。

オプティムは「Optimal Biz」の定期的なバージョンアップとともに、より便利にお使いいただけるサービスの提供に努めて参ります。バージョンアップのお知らせおよび製品の最新情報については、当社Webページをご覧ください。

「Optimal Biz」サービスページ: http://www.optim.co.jp/products/biz


※1 2011年度、2012年度売上金額実績シェアの出典:ミック経済研究所「クラウドサービス市場の現状と展望 2013年度版」2013年10月発行。IT資産管理&MDM市場。
2013年度、2014年度売上金額実績シェアの出典:ミック経済研究所「クラウドサービス(SaaS・ASP)市場の現状と展望 2015年度版」2015年6月発行。IT資産管理&MDM市場。
2014年度版は発刊されておりません。
※2 MDM: Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う企業向けサービス。


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報   : http://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn


【株式会社オプティムについて】
商号   : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所マザーズ
証券コード: 3694
URL    : http://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市与賀町4番18号
東京本社 : 東京都港区愛宕2丁目5番1号
       愛宕グリーンヒルズMORIタワー 19階
代表者  : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
       東日本電信電話株式会社
       富士ゼロックス株式会社
設立   : 2000年6月
資本金  : 411,356千円

主要取引先:
日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など (順不同)

事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ Microsoft(R)、Windows(R)は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※ Android(TM)はGoogle Inc.の商標です。
※ iPhone、iPad、Apple Watchの名称およびそのロゴはApple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※ IOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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