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札幌ラーメンの老舗有名店「札幌すみれ」店主 村中氏が初監修!農園発のラーメン店『品川甚作本店』が東京・水道橋にOPEN!

@Press / 2015年12月7日 11時30分

『品川甚作本店』OPEN
株式会社品川甚作農園(北海道檜山郡江差町、代表:品川 安夫)は、北海道江差町にある「品川甚作農園」のにんにくを、2015年1月から札幌ラーメンの老舗有名店「札幌すみれ」の全国5店舗でご使用していただいていることをご縁に、「札幌すみれ」の店主 村中氏監修のもと、このたび「札幌ラーメン&北海道農園ダイニング 品川甚作本店」を東京・水道橋に出店いたしました。

<品川甚作本店>
公式サイト: http://shinajin-honten.com/
Facebook : https://www.facebook.com/shinajinhonten


【『品川甚作本店』オープンまでの背景】
~「甚作にんにく」ができるまで~
北海道の南に位置する人口9,000人にも満たない江差町にある地元愛に溢れる小さな田舎の農園「品川甚作農園」は、町の人口が減り続けていることを知り、一念発起してまちおこしを企画。青森の田子町で有名なホワイト六片にんにくを江差町の名物にすることを考えました。北海道の土壌に合わせるため土作りから見直し、試行錯誤の末、遂に「甚作にんにく」の栽培に成功。完成したにんにくはユリ根のような甘みで食感はホクホク。大地の旨味が詰まった農園の傑作となりました。食してみれば、他のにんにくとの違いは歴然。次第に「甚作にんにく」は評判となり東京の百貨店などにも出荷できるまでになりました。

~「札幌すみれ」の店主 村中氏との出会い~
もっと多くの人に「甚作にんにく」を知ってもらいたいと思い、「札幌すみれ」店主 村中 伸宜氏から意見を聞こうと「甚作にんにく」を召し上がっていただいたところ、「甚作にんにく」の良さを実感していただき、「札幌すみれ」で使用していただけることとなりました。更にそのご縁から、江差町の良さ・農業・「甚作にんにく」についてもっと若者に知ってもらいたい・発信したいという想いを札幌すみれ 店主 村中氏に相談。熱い思いに共感していただき、“札幌すみれ”ד品川甚作農園”が手を組み、ラーメン店『品川甚作本店』の出店が実現。日本の情報発信地である東京、更にあえてラーメン大激戦区の水道橋で勝負をかけることを決意しました。

~札幌すみれ本店の味を再現~
『品川甚作本店』では、札幌すみれ本店で提供している「味噌」「塩」「醤油」を提供。品川甚作本店で働くスタッフは村中氏に直接ラーメンの手ほどきを受け、札幌すみれが提供しているものと全く同じ味を再現することを。さらに品川甚作本店のオリジナル商品(甚作ニンニク辛味噌ラーメン・特製カレーラーメン)なども村中氏に監修していただきました。
東京で「札幌すみれ」の味を楽しんでいただけるのはここだけ。店主村中氏の味・そしてラーメンに賭ける想いをこわさないように、丁寧に真心こめたラーメンを提供しようと心から思っています。農園が始めた「ラーメン店」ですが、熱い想いはどなたにも負けない心意気で皆様に「美味しいラーメン」を提供させていただきたいと思っています。


【「札幌ラーメン&北海道農園ダイニング 品川甚作本店」概要】
所在地 :東京都千代田区三崎町2丁目21-10 正大ビル
アクセス:JR水道橋駅東口 徒歩2分/水道橋駅から236m
営業時間:11:00~20:00
定休日 :なし
URL   :[公式サイト] http://shinajin-honten.com/
     [Facebook] https://www.facebook.com/shinajinhonten


<品川甚作農園の想い>
北海道の南に位置する江差町のまちおこしのため、青森の田子町で有名なホワイト六片にんにくを江差町の名物にするということから始まったにんにく作り。
このにんにくは“甚作にんにく”と名付けられ、究極の特別栽培で土作りから試行錯誤を繰り返し、今では各メディアからの取材やネットショップ運営者から注目されるまでに至りました。
当社では、江差町がこの“甚作にんにく”を起爆剤として、若者と高齢者が共に働ける職場を作り出すことと、農業での上場企業を目指しております。

<にんにくの特徴>
江差町を元気にしようと立ち上がった当社代表の先祖である品川 甚作は、福井県から入植し苦労して江差町に畑などの地を所有しました。その地が休耕していくことを防ぐため、ブランドにんにくでのまちおこしを目的に、2009年から試験的ににんにくの栽培に取り組み、2011年に念願のブランドにんにくが誕生。当社代表は、ブランドにんにくの名称を“甚作にんにく”と名付けました。
このにんにくは、当社独自の“究極の特別栽培”で栽培しており、他のにんにくに比べて臭いも少なくホクホクした食感が特徴です。

<メニューについて>
・品川甚作にんにく辛味噌ラーメン 950円
~品川甚作本店限定オリジナルメニュー(伝統と革新)~
すみれと品川甚作農園のコラボラーメン。特製の辛玉を溶かしながらお召し上がりいただきます。

・甚作ニンニク辛みそ 100円
~甚作ニンニクたっぷりの辛玉味噌です。「すみれ風味噌ラーメン」や「特製カレーラーメン」に入れると、絶品!辛いもの大好きな方にはたまりません。

・甚作特製うまうま辛玉 100円
~北海道の恵みが詰まった特製辛玉~
3種類の唐辛子を使用。深みがある辛味の中に、北海道江差産「甚作にんにく」、北海道産ほたて、昆布だしで旨味をギュッと詰め込んだ辛玉です。

・特製カレーラーメン 850円
~東京ではあまりなじみのない「カレーラーメン」。北海道の味をお楽しみください。「甚作ニンニク辛みそ」とライスをご一緒にどうぞ。

・すみれ風味噌ラーメン 890円
~札幌すみれの伝統の味を引き継ぐ~
伝統の濃厚かつ重厚なスープ。すみれの代名詞の味噌ラーメンをご堪能いただけます。


【札幌すみれ】
昭和39年創業の札幌ラーメンの老舗中の老舗。
創業者 村中 明子氏が札幌の中の島にラーメン屋を開いたのが始まりで、たちまち有名店となる。開業当時の場所とは異なるものの、創業当時から守り続けられた「札幌味噌ラーメン」の味は村中 明子氏の三男 村中 伸宜氏に受け継がれており、その名は札幌だけではなく全国に名が知れ渡っている超繁盛店。
URL: http://www.sumireya.com/


【株式会社品川甚作農園】
所在地: 北海道檜山郡江差町字越前町262番地
代表 : 品川 安夫
URL  : http://shinajin-farm.com/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

品川甚作にんにく辛味噌ラーメン(1)品川甚作農園 にんにく栽培(1)甚作にんにく

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