スポーツの力で地域活性化を図る「SPORT x ART SHINTOYOSU展」豊洲シビックセンターギャラリーにて10月22日(木)まで開催
@Press / 2015年10月16日 15時30分
東京ガス用地開発株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸山隆司)と株式会社ワコールアートセンター(本社:東京都港区、代表取締役:小林裕幸)の2社が組織する任意団体「スポーツ・バイ・アート・イニシアチブ」では、今年9月にオープンした豊洲シビックセンター1階ギャラリーに於きまして、10月12日(月)から22日(木)まで「SPORT x ART SHINTOYOSU展」を開催いたしております。
2014年度から始まった「SPORT x ART SHINTOYOSU」の活動全容を、2020年とそれ以降へ向けた将来構想も含めて、パネル展示および映像で紹介しています。10月19日(月)には、ヤマハ株式会社とヤマハ発動機株式会社が共同開発した音の出る電動アシスト車いす「&Y01」が特別展示されます。「&Y01」は、「SPORT x ART SHINTOYOSU」の活動の一つで、10月25日(日)に豊洲ワールドフェスティバル会場(豊洲公園内)で披露されるアートパフォーマンス「SLOW MOVEMENT」で使用される予定の機材です。
関連イベントとして、10月19日(月)には、「SPORT x ART SHINTOYOSU」活動の一環である「TOYOSU会議」でチェアマンを務めていただいている、為末大氏の講演会が同センター5階ホールで開かれます。
■「SPORT x ART SHINTOYOSU(スポーツ・バイ・アート新豊洲)」とは
「スポーツ・バイ・アート新豊洲」とは、新豊洲と呼ばれる江東区豊洲6丁目を中心とする豊洲ふ頭エリアのコミュニティづくりのための活動テーマです。新豊洲エリアでは「心と身体の両面から考えるコミュニティづくり」をめざし、新豊洲エリアの都市環境を活かし市民にひらかれたスポーツコミュニティを指向するとともに、デザインやテクノロジー、環境意識や生活文化まで包含し、アートを広義に捉えたライフスタイルを発信していきます。
SPORT x ARTウェブサイト http://sportxart.jp
Facebookページ https://www.facebook.com/SPORTxART
■「TOYOSU会議」
「SPORT×ART」というテーマのもと、新豊洲のまちづくりのために自由な発想でアイデア創発を図るために発足された有識者によるフォーラムです。代表世話人として、オリンピック400メートルハードル元日本代表である為末大氏をチェアマンに、義足エンジニアの遠藤謙氏、都市プロデューサーの清水義次氏、アートディレクターの栗栖良枝氏らがメンバー。
2020年の大イベントを契機に、SPOR×ARTによる街づくりという視点と参加者の自由な発想から生まれたアイデアを、TOYOSUエリアに関係する事業者等ステークホルダーとともにエリア及び周辺の街づくりの具体的なプランとして活用することを目的としています。
■「SPORT x ART SHINTOYOSU展」概要
会期 :2015年10月12日(月)~10月22日(木)
会場 :江東区豊洲シビックセンター 1階ギャラリー
主催 :スポーツ・バイ・アート・イニシアチブ
協力 :株式会社Xiborg、特定非営利活動法人スローレーベル、
ヤマハ株式会社、ヤマハ発動機株式会社
特別展示:音の出る電動アシスト車いす「&Y01」
■「為末大講演会~障害者スポーツの未来~」概要
日時 :10月19日(月) 18:30~20:00(開場18:00)
会場 :豊洲シビックセンターホール(江東区豊洲2-2-18)
アクセス:東京メトロ有楽町線 豊洲駅下車7番出口徒歩2分
ゆりかもめ 豊洲駅下車徒歩1分
出演者 :為末大
定員 :200名
参加費 :無料
※当日受付にて座席指定券をお渡し致します。お席のご希望は受付けかねます。
※来場状況により混雑時は受付を早める場合があります。
■為末大(ためすえだい)/元陸上選手
1993年、全日本中学校選手権100m・200mで二冠、ジュニアオリンピックでは当時の日本記録を更新。以降、インターハイ、国体、世界ジュニア選手権などで短距離の新記録をマーク。法政大学へ進み、日本学生選手権400mハードル3連覇。シドニー、アテネ、北京五輪に出場世界選手権では2001年エドモントン大会にて3位に入り、トラック競技で日本人初のメダル(自己ベスト47秒89を記録)、2005年世界陸上ヘルシンキ大会も銅メダルを獲得。その他に、2007年東京の丸の内で「東京ストリート陸上」をプロデュース、2011年5月に地元広島にて「ひろしまストリート陸上」に参加。続いて、7月に浅草で開催された「東京スポーツタウン」にも参加するなど、陸上競技の普及に積極的に取り組んでいる。その他、2011年3月の東日本大震災が発生した直後、自身の公式サイトを通じ「TEAM JAPAN」を立ち上げ、競技の枠を超えた多くのアスリートに参加を呼びかけるなど、幅広く活動している。
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プレスリリース提供元:@Press
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