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「眼鏡屋難民を救え!」業態の垣根を越えた視力測定勉強会開催 意見交換と技術交流で業界全体のサービスレベルの底上げを目指す

@Press / 2015年11月11日 10時30分

視力測定勉強会の様子1
有限会社ojim(よみ:オジム、本社:東京都武蔵野市、代表取締役:伊藤 次郎)は、当社が運営する眼鏡店「オプテリアグラシアス」にて2015年12月8日に視力測定の勉強会を開催致します。

オプテリアグラシアス: http://www.opteria-glassias.jp/


■視力測定の勉強会開催の背景
当社は月に一回程度、主に関東近郊から様々な業態の眼鏡店勤務者を募り、視力測定の勉強会を無償で主催しており、これまでに15回開催いたしました。

<眼鏡店を転々とする眼鏡屋難民の現状>
現在眼鏡量販店が増加し、肝心の視力測定は社員の誰もが出来るレベルに落とし込み、品質を一定レベルで安定させている店舗が多く存在しています。一方で個人経営の専門店も技術レベルにはばらつきがあり、他店との差別化に苦しんでいる声を聞いております。
顧客の立場に立ってみると本物志向や、特殊な眼鏡を必要とした方々は満足できず様々なお店を転々としているのが現状です。

<技術レベルの底上が目的>
「視力測定なんてどこでやったって一緒」と考えている消費者が多いかと思われますが、当社が実際に勉強会を開催してみると、1人を被験者に、5人の眼鏡士が測定した際、過去に一度も同じ答えになった事が無いというくらい、眼鏡店従事者や眼鏡士はそれぞれの所属や環境によって検査方法や測定結果にばらつきがあるのです。
この業界では異例の、販売形態の違い、業種、派閥の枠を越えて視力測定の技術レベルの底上げを目的に勉強会開催を決意いたしました。


■視力測定の勉強会の特長
・眼鏡業界に存在する派閥を超えて意見を交換できる。
・各検査法の優れている点、劣っている点が明確になる。
・その場で知った新しい情報をすぐに自分のお店で使える分かり易さ。
・専門店、量販店の勤務者が集い情報交換する事で、
 お互いの強みと弱点が把握できる。
・違う派閥の方々が集まり意見交換する事で
 まったく新しい検査理論が構築できる。


■視力測定勉強会開催概要
開催日時:2015年12月8日 13:00~21:00
開催場所:オプテリアグラシアス内
     東京都武蔵野市本町1-11-21 せのおビル1F
募集人数:5名
応募条件:日常的に視力測定検査業務に携わっている者のみとし、技術レベルや地域的なバッティング、業態は一切不問
問合せ先:オプテリアグラシアス


■今後の展開
2015年11月現在、視力測定勉強会を15回開催いたしました。今後も専門店と量販店それぞれの立場から意見交換及び技術交流を継続し、眼鏡屋難民を少しでも減らすべく消費者QOLの改善に取り組みたいと考えています。また新しい検査の統一理論が出来た際には是非、日本から世界へこの検査理論を広めてゆきたいと考えております。


【店舗概要】
名 称: オプテリアグラシアス(運営:有限会社ojim)
住 所: 〒180-0004 東京都武蔵野市本町1-11-21 せのおビル1F
URL : http://www.opteria-glassias.jp/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

視力測定勉強会の様子2

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