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「週刊文春」の連載から初の電子書籍オリジナル作品永江朗さんの『充電完了。電子書籍の明日はどっちだ……』「文春e-Books」から発売!

@Press / 2015年10月29日 11時0分

書影
 株式会社文藝春秋(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:松井清人)は電子書籍オリジナルの永江朗氏『充電完了。電子書籍の明日はどっちだ……』を10月30日に発売いたします。

『充電完了。』は、永江朗さんの同名の「週刊文春」の人気連載をまとめたコラム集で、「週刊文春」の連載から初の電子書籍オリジナルでの刊行となります。

『充電完了。』では、書店勤務の経験を持ち、出版業界にも詳しい永江さんが2009年9月から今年の夏までの電子書籍についてのさまざまなできごとについての思いを綴っています。「電子書籍は家電の気分で」では、キャンペーンや特別価格、ポイントバックなど、電子書籍の価格施策について家電店を周る気分で楽しむ術を披露したり、「重い本こそ電子版で『ローマ人の物語』」では、重い単行本を電子書籍ならではの省スペースで所有できる便利さを満喫したり、「朗読や音楽つき超リッチな電子の絵本」では、地方の出版社が電子書籍ならではの機能をうまく利用した書籍で世界へ発信する可能性を語ったりと、電子書籍の“いま”や“これから”が分かる、本好きの人におすすめの一冊となっています。

■著者からのコメント
「ほんとに電子書籍は普及するのか。それとも一部の愛好家向けだけで終わるのか。新しいジャンルは変化のスピードが速く、いろんなものが生まれたり消えたりしています。『週刊文春』で2年弱連載した『充電完了。』を電子書籍にしました。電子書籍を買って読んだり、その周辺の話題を拾ってみたり。極私的目線の定点観測です」

■永江朗(ながえ・あきら)/1958年生まれ。法政大学文学部哲学科卒業後、西武百貨店系洋書店「アール・ヴィヴァン」に勤務。雑誌「宝島」などの編集を経て、93年頃からフリーライターとして活躍。2008~13年、早稲田大学教授(任期付)。『本を味方につける本 自分が変わる読書術』『「本が売れない」というけれど』『そうだ、京都に住もう』など著書多数。

■「文春e-Books」とは?
「文春e-Books」は、電子発のオリジナルコンテンツです。「週刊文春」「月刊文藝春秋」の記事連載のまとめもの、ビジュアル系のオリジナルコンテンツなど、「紙では読めない本」をコンセプトに新しいコンテンツを提供しています。

■書誌情報
文春e-Books『充電完了。電子書籍の明日はどっちだ……』永江朗著
販売価格:400円 ※電子書店により異なる場合があります
発売日:10月30日(金)
主要販売電子書店:Kindleストア、楽天kobo、iBoooksStore、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他、電子書籍を販売している主要書店


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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