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関西鉄道各社と京阪神三都市とが連携し 関西三都で開催される「光」のイベントをPRします ~神戸・大阪・京都 “光と灯りの街めぐり” 冬の三都ファンタジア~

@Press / 2015年11月26日 15時45分

ポスターデザイン
近畿日本鉄道株式会社、南海電気鉄道株式会社、京阪電気鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社、京福電気鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社および神戸市、大阪市、京都市では、今年12月に関西三都(神戸、大阪、京都)で開催される「光」をテーマにしたイベント(神戸ルミナリエ<主催:神戸ルミナリエ組織委員会>、大阪・光の饗宴2015<主催:大阪・光の饗宴実行委員会>、京都・嵐山花灯路-2015<主催:京都・花灯路推進協議会>)の共同PRを実施し、3つのイベントへの誘客と公共交通の利用促進を図ります。

光の回廊や壁掛けが幻想空間へといざなう「神戸ルミナリエ」、光が大阪府内各エリアの個性を表現する「大阪・光の饗宴」、そして和の情緒あふれる灯りと花で古都の夜を彩る「京都・嵐山花灯路」、これら三都で行われる光のイベントは、12月に開催時期が重なっています。3つのイベント各々が特徴的な魅力を持っていることから、より多くの方にその魅力をお伝えすることで、“一足延ばしてさらに別エリアの光のイベントへ”といざなうべく、「神戸・大阪・京都“光と灯りの街めぐり”冬の三都ファンタジア」という統一の名称のもと、関西鉄道各社と京阪神三都市が連携し3つのイベントの共同PRを展開します。

なお、この取組みについては、観光庁および近畿運輸局にご協力をいただいております。近畿圏はもとより近畿圏外でもポスターを掲出するなど、官民一体で公共交通の利用促進と関西エリアの活性化を図っていきます。

1.PRの概要
(1)タイトル  「神戸・大阪・京都“光と灯りの街めぐり”冬の三都ファンタジア」
(2)PR期間  平成27年11月27日(金) ~ 12月25日(金)〈予定〉
(3)媒  体  ポスター、ホームページ など
(4)掲出場所  参画社局における駅・車内ポスターほか

2.各イベントの開催概要
(1)『神戸ルミナリエ』
[1]期間
平成27年12月4日(金) ~ 12月13日(日)

[2]会場
神戸・旧外国人居留地および東遊園地

[3]最寄駅
阪急:神戸三宮駅
阪神:元町駅、神戸三宮駅
JR西日本:元町駅、三ノ宮駅
神戸市営地下鉄:三宮駅、県庁前駅、旧居留地・大丸前駅
※『神戸ルミナリエ』会場の入口は元町駅側です。

[4]内容
阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と神戸の復興・再生を象徴する行事として今年で21回目を迎える神戸ルミナリエ。毎年数百万人もの来場者が訪れる光のメモリアルイベントです。今年は日本初公開となる屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」を展示します(前方から「フロントーネ」「ガレリアコペルタ」「ガレリア」という作品構成となります)。

[5]主催
神戸ルミナリエ組織委員会

(2)『大阪・光の饗宴2015』
[1]期間
平成27年11月29日(日)~平成28年1月17日(日)

〔OSAKA光のルネサンス2015〕
平成27年12月12日(土) ~ 12月25日(金)
プレビュー点灯:平成27年11月29日(日)~12月11日(金)
クロージング点灯:平成27年12月26日(土)~平成28年1月17日(日)

〔御堂筋イルミネーション2015〕
平成27年11月29日(日)~平成28年1月17日(日)

[2]会場
〔OSAKA光のルネサンス2015〕大阪市役所周辺~中之島公園
〔御堂筋イルミネーション2015〕御堂筋(阪神前交差点~難波西口交差点)

[3]最寄駅
〔OSAKA光のルネサンス2015〕
京阪:淀屋橋駅、北浜駅、天満橋駅、大江橋駅、なにわ橋駅
JR西日本:北新地駅
大阪市営地下鉄:淀屋橋駅、北浜駅、天満橋駅

〔御堂筋イルミネーション2015〕
近鉄:大阪難波駅
南海:なんば駅
京阪:淀屋橋駅、大江橋駅
阪急:梅田駅
阪神:大阪難波駅、梅田駅
JR西日本:大阪駅、北新地駅、JR難波駅
大阪市営地下鉄:梅田駅、淀屋橋駅、本町駅、心斎橋駅、なんば駅、西梅田駅、東梅田駅

[4]内容
水辺に広がる光のアートフェスティバル「OSAKA光のルネサンス2015」と、全長約4kmの光のシンボルロード「御堂筋イルミネーション2015」をコアプログラムとして、大阪府内の18の光のプログラムと連携し、おもてなしの心を込めて創り上げる大阪ならではの光の文化をお届けします。

[5]主催
大阪・光の饗宴実行委員会

(3)『京都・嵐山花灯路-2015』
[1]期間
平成27年12月11日(金) ~ 12月20日(日)

[2]会場
京都・嵯峨嵐山地域

[3]最寄駅
阪急:嵐山駅
嵐電(京福電車):嵐山駅
JR西日本:嵯峨嵐山駅

[4]内容
嵯峨嵐山地域の自然景観や歴史的文化遺産などが、和を基調とした露地行灯(あんどん)の「灯り」といけばな作品の「花」で彩られます。渡月橋と山裾、水辺などをライトアップし、雄大で美しい夜の自然景観を演出。また、野宮神社から大河内山荘庭園に至る散策路の竹林の小径のほか、周辺の寺院や神社でも特別拝観やライトアップが行われます。

[5]主催
京都・花灯路推進協議会


阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/
阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3809.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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