工学院大学と八王子市が12月10日に包括連携協定の締結式を実施~防災減災から科学教育の振興など特色ある連携へ向け抱負を語る~
@Press / 2015年12月14日 13時30分
学校法人 工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、2015年12月10日、大学の教育・研究の充実を図り、地域社会の発展に寄与することを目的として、八王子市と包括連携協定を締結しました。締結式には、石森 孝志八王子市長と佐藤 光史学長が出席し、相互に協定書に署名を行い、今後の取り組みについての抱負を述べました。
八王子市、工学院大学ともに、大学単体、単独の市町村と包括協定を結ぶのは初めてであり、いっそうの関係強化を目指していくことが強調されました。石森市長は、学生の地域活動への参加や防災減災の取り組み等へのさらなる推進について、佐藤学長からは、本学の研究施設を活用することで市内企業と本学教員との共同研究の活性化を図り、産学連携を強化していくことへの期待が語られました。
【連携・協定内容(協定書より抜粋)】
(1) 八王子市の施策の推進や地域課題の解決に関すること
(2) まちづくり及び地域の活性化に関すること
(3) 生涯学習に関すること
(4) 学生の地域活動への参加に関すること
(5) 産学公の連携に関すること
(6) その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること
【工学院大学の特色を活かした連携】
協定は本学ならではの特徴を活かし、防災減災での地域貢献として八王子市の特性に対応した震災対策の推進や、科学教育の振興という面から地域の小中学校においてミニ科学教室の開催などを連携の内容に盛り込んでいます。
さらに、地域の企業との共同研究を実施するため、本学の産学共同研究センターをこれまで以上に活用していくことも本協定におけるひとつの柱となっています。
【学園都市として発展を続ける八王子市】
八王子市は2015年4月1日に中核市に指定され、「市民力・地域力」を活かし、ワンランク上のまちづくりを進めています。工学院大学は、現在21の大学等(大学・短期大学・高専)がある学園都市八王子市に、最も早くキャンパスを構えた大学として、市との連携を強化し魅力的な「まちづくり」に貢献します。
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プレスリリース提供元:@Press
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