2月末まで作品募集中！「第二十七回伊藤園お～いお茶新俳句大賞」締切迫る

株式会社伊藤園(社長：本庄大介 本社：東京都渋谷区)は、2016年2月29日まで「第二十七回伊藤園お～いお茶新俳句大賞」の作品を募集中です。(当日消印／送信有効)

今回で27回目を迎える当コンテストは、前回の応募総数が過去最多の約177万句(日本を含む世界44ヵ国から応募)、第1回からの累計応募総数が2,800万句を超える応募作品数日本一の俳句コンテスト(※)です。

応募テーマは自由で、感じたことや思ったことを、季語や型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと表現していただき、どなたでも
自由な発想でご応募できます。部門は、「小学生の部(幼児含む)」「中学生の部」「高校生の部」「一般の部A(40歳未満)」「一般の部B(40歳以上)」および「英語俳句の部」の計6部門です。

これまでの審査員9名に加え、新たに作家・クリエイターのいとうせいこうさん、作家の宮部(みやべ)みゆきさんを審査員にお迎えし、各界の第一人者11名が審査を行います。

最高位の文部科学大臣賞1名様に賞金50万円を進呈するほか、各部門の大賞6名様に20万円を進呈いたします。また、各賞合計2,000名様は入賞作品を「お～いお茶」シリーズのパッケージに作品を掲載し進呈いたします。

※新俳句大賞は国内における俳句創作の公募コンテストとして応募作品数日本一。
(月刊公募ガイド調べ。2015年10月26日現在)


■第二十七回伊藤園お～いお茶新俳句大賞　募集要項(要約)

●主催
伊藤園新俳句大賞実行委員会

●後援
文部科学省、現代俳句協会、日本学生俳句協会、国際俳句交流協会、NHK学園、NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、朝日JTB・交流文化塾、産経学園、毎日文化センター、よみうりカルチャー、公益財団法人日本国際教育支援協会、株式会社日本教育新聞社

●応募部門(6部門)
「小学生の部(幼児含む)」「中学生の部」「高校生の部」
「一般の部A(40歳未満)」「一般の部B(40歳以上)」「英語俳句の部」

●応募方法
ハガキ、FAX(A4サイズ)、インターネットのいずれかの方法で、お一人様6句までご応募いただけます。「応募部門と作品」「郵便番号」「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」「Eメールアドレス」「句会・学校名・サークル名(所属している場合のみ)」を明記してご応募ください。

※ハガキの場合は「応募部門と作品」のみを裏面に、その他を表面にご記入ください。

●応募宛先
ハガキ　　　　： 〒102‐8553　東京都千代田区紀尾井町3‐23
　　　　　　　　 「伊藤園お～いお茶新俳句大賞」係
FAX　　　　　 ： [phone]
インターネット： http://www.itoen.co.jp

●応募締切
2016年2月29日(月)　当日消印／送信有効

●賞(入賞2,000名様、入選5,000名様　合計7,000名様)
入賞：日本語俳句より文部科学大臣賞1名様(賞金50万円と副賞)、各部門より大賞1名様・計6名様(賞金20万円と副賞)、優秀賞44名様、審査員賞11名様、後援団体賞11名様、都道府県賞240名様、佳作特別賞1,687名様の合計2,000名様の作品を「お～いお茶」シリーズ(飲料・リーフ・ティーバッグのいずれか)のパッケージに掲載いたします。
入選(佳作)：部門問わず5,000名様に、入賞入選者7,000名様の作品が掲載された作品集を進呈いたします。

●審査員(50音順、敬称略)
日本語俳句：浅井愼平(あさい しんぺい)(写真家)、安西篤(あんざい あつし)(俳人)、いとうせいこう(作家・クリエイター)、金子兜太(かねこ とうた)(俳人)、金田一秀穂(きんだいち ひでほ)(日本語学者)、黒田杏子(くろだ ももこ)(俳人)、宮部みゆき(みやべ みゆき)(作家)、村治佳織(むらじ かおり)(ギタリスト)、吉行和子(よしゆき かずこ)(女優)
英語俳句：エイドリアン・ピニングトン(日本古典文学研究者)、星野恒彦(ほしの つねひこ)(俳人)


●発表
伊藤園ホームページなどにて上位入賞作品2,000句を2016年7月7日に発表(予定)。また、応募者には審査結果を7月上旬頃に郵送またはメールにて通知いたします。なお、入賞作品2,000句を2016年秋より「お～いお茶」シリーズ(飲料、リーフ、ティーバッグのいずれか)のパッケージに順次掲載いたします。

●お客様からのお問い合わせ先
伊藤園新俳句大賞事務局
電話 [phone]時～18時(土日祝日・年末年始を除く)

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プレスリリース提供元：＠Press