長距離無線LANシステム「FalconWAVE(R)」で電源・光ファイバのない工事現場にWi-Fi化+カメラ監視のネットワークを構築

@Press / 2016年1月28日 10時0分

システム概要
 日本電業工作株式会社(本社:東京都千代田区九段南4-7-15、代表取締役社長:瀬川 純)はこの度、北陽建設株式会社(本社:長野県大町市社5377番地、代表取締役:原 務夫、以下 北陽建設)に遠隔カメラ監視と広域Wi-Fiエリア化を目的として長距離無線LANシステム「FalconWAVE」を納入しました。
 北陽建設では山間部の僻地での工事の際、一般の通信網が整備されていないため、情報伝達手段が衛星電話しかありませんでした。「FalconWAVE」の導入により、映像基幹伝送の電源不要での構築と広域Wi-Fi化によりリアルタイムでの進捗管理や安全管理ができるようになり、作業効率と現場の安全性が向上しました。

製品詳細URL: http://www.den-gyo.com/solution/solution03.html


【背景】
 北陽建設では、進捗管理と安全性向上のため、本社でもリアルタイムで現場の作業状況が確認できるよう本社と現場作業員との通信網の構築を検討していました。作業現場は山間部などで電源や通信回線の取れない場所がほとんどであるため、自立電源装置を利用した「マルチカメラ監視mini」と「おくだけWi-Fi」を導入することで、本社でも現場の状況が映像で確認でき、さらに山頂現場の不感地エリアを広域Wi-Fiエリア化することにより、工事現場のICT活用を強力にサポートすることができました。


【システムの概要】
https://www.atpress.ne.jp/releases/88763/img_88763_1.jpg

 作業現場の映像を「マルチカメラ監視mini」で撮影、山頂付近にリアルタイムで無線伝送しています。山頂現場の不感地エリアは小型の指向性アンテナで広域Wi-Fiエリア化しています。一定時間ごとにスナップショットを撮影できるので進捗報告に利用することができます。
 「マルチカメラ監視mini」は太陽光発電を利用した自立電源での運用のため、作業の進捗に合わせて場所を移動しての運用が可能となります。


【製品の特長】
■マルチカメラ監視mini
 小型カメラと長距離無線LANシステムを一体型にした監視システムです。業界最小の低消費電力「FalconWAVE2.4G」を内蔵しており、太陽光パネルを利用した自立電源で運用でき、高画質映像のリアルタイム監視が可能となります。

■おくだけWi-Fi
 Wi-Fiエリア化したい場所に設置するだけで、広域エリアを構築できるシステムです。可搬性が高く、トンネル内や地下等の工事現場での通信網構築として作業の進捗に応じて移動することができます。


<日本電業工作(DENGYO)について>
 1947年の創立以来、日本の通信事業発展に貢献し、通信インフラの実現を支える技術・製品を数多く創出してきました。アンテナ・フィルタといったコアビジネスの研究開発はもとより、革新技術創出にも積極的に取り組んでいます。

資本金 : 3億3,000万円
売上高 : 146億円
従業員数: 249名(2015年3月期)
URL   : http://www.den-gyo.com/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング