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ジャパンシステム、観光案内や施設案内をサポートするICTサービス「Japan Indoor Map(ジャパン インドア マップ)」、4月26日(火) β版リリース!

@Press / 2016年4月26日 11時0分

システム基盤事業、エンタープライズ事業、公共事業の3つの事業を柱とし、ソリューションおよびサービスを提供しているジャパンシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:阪口 正坦、JASDAQ上場:証券コード9758、以下 ジャパンシステム)は、新規事業として推進している屋内LBSビジネスにおいて、2016年4月26日(火)、観光案内や施設案内をサポートするICTサービス「Japan Indoor Map(ジャパン インドア マップ)」β版をリリースします。

詳細: http://japan-indoormap.com/


「Japan Indoor Map」は、駅や空港、デパート、ショッピングセンター、家電量販店などの屋内地図と施設内目的地までのルート案内を提供するアプリケーションサービスです。

「銀座・有楽町」「新宿」「お台場」などエリアごとの屋外地図上に施設位置を表示し、住所や営業時間など施設情報も表示します。目的の施設が選択されると屋内地図を表示し、施設内目的地までのルート案内もします。
施設検索は、利用者の「多目的トイレ」「コインロッカー」など、「したいこと=目的」からも検索できます。
なお、アプリケーション利用は無料です。

ジャパンシステムでは、「Japan Indoor Map」β版の提供と共に、屋内位置情報における技術検証を進めていく方針です。


■「Japan Indoor Map」β版について
「Japan Indoor Map」β版では、主要駅や空港、首都圏を中心としたデパートなど87施設の情報を提供します。日本語のほか、ビザの大幅緩和や消費税免税制度拡充、アジア地域の経済成長に伴う海外旅行需要の拡大を受け増加している訪日外国人を対象に、「中国語コンシェルジュ」や「免税店」情報についても中国語(簡体字・繁体字)、英語で提供します。

・「Japan Indoor Map」詳細は以下URLのポータルサイトをご参照ください。
http://japan-indoormap.com/

・「Japan Indoor Map」は以下URLより無料で利用できます。
http://indoor-map.jp


■背景
ジャパンシステムでは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催のための環境整備に向け、国土交通省「東京駅周辺高精度測位社会プロジェクト検討会」が実施する「高精度測位社会の実現に向けた東京駅周辺における実証実験」(2015年1月下旬)に協力団体として参画し、地磁気測位に関する実証実験を行うなど、屋内位置情報における技術検証を重ねていますが、本技術を「Japan Indoor Map」に活用し、お客様へのサービス向上を図ります。


■ジャパンシステム株式会社について
ジャパンシステムは、豊富な経験と実績を踏まえ、システム基盤事業、エンタープライズ事業、公共事業の3つの事業を柱としております。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。

社名   : ジャパンシステム株式会社
本社   : 〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
設立   : 1969年6月
資本金  : 13億259万円
代表者  : 代表取締役社長 阪口 正坦
JASDAQ上場: 証券コード9758
URL    : http://www.japan-systems.co.jp/index.html?20160426


<サービスに関するお問い合わせ>
ジャパンシステム株式会社 事業開発室 ILBS担当
TEL  : 03-5309-0300
FAX  : 03-5309-0312
E-mail: js-indoormap@japan-systems.co.jp

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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