京セラ美術館春季特別展 講演会『伏見の節句を知る』開催のお知らせ

京セラ株式会社（社長：山口 悟郎）は、社会貢献活動の一環で開設している京セラ美術館（京セラ本社ビル1階）において、現在、京セラ美術館春季特別展「伏見歳時記　～節句人形編～」を開催しております。この関連イベントとして、講演会『伏見の節句を知る』を開催いたします。
美術館・講演会ともに無料ですので、是非この機会に、京セラ美術館に足をお運びください。
京セラ美術館2016年春季特別展　「伏見歳時記　～節句人形編～」
http://www.kyocera.co.jp/news/2016/0305_kgow.html?fb

■ 講演会『伏見の節句を知る』　　※ 参加無料、事前申込不要
日　時：4月24日（日）13：30 ～15:00
場　所：京セラ本社2階プレゼンテーションルーム
講　師：加藤 雄太 氏（同志社大学大学院　文学研究科　博士課程前期）
土人形の代表格である伏見人形はどのようにして現在に至るのか。その歴史や展示品に
ついて解説します。
西野 浩二 氏（名古屋大学大学院　情報科学研究科　博士課程後期）
「桃」をキーワードに、桃の節句の所以や、なぜ端午の節句に桃太郎人形を飾るかを紐解き
ます。
■ 京セラ美術館　春季特別展「伏見歳時記　～節句人形編～」について
地元伏見にある御香宮神社の武者人形や、伏見の旧家に代々受け継がれる雛人形などを展示するほか、節句の起源や人形の変遷などの歴史を紹介。子どもの成長を願う先人たちの温かな眼差しや愛情とともに、当時の工芸技術の高さを感じとっていただける内容となっています。
（京セラ本社1階　京セラ美術館にて5月8日（日）まで毎日開館。入館無料）


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プレスリリース提供元：＠Press

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