【レポート】本当に安全なのか!? マカオGPで2日連続して死亡事故が発生

Autoblog JP(オートブログ) / 2012年11月21日 5時0分

【レポート】本当に安全なのか!? マカオGPで2日連続して死亡事故が発生


11月16日に行われたマカオ・ブランプリのCTMマカオ・ツーリングカー・カップで、シボレー・クルーズがコーナーで壁に激突し、炎上する事故が起きた。運転していたのは香港出身のドライバー、フィリップ・オー・ウィン・チョイ選手で、マーシャルが車体を切断して救助し、地元の病院に運んだが、到着して27分後に死亡が確認された。
アメリカのスポーツ誌『スポーツ・イラストレイテッド』のウェブ版によると、クラッシュによる死亡事故は、わずか2日の間でこれが2回目。15日に開催されたモーターサイクル・グランプリの予選でも、ポルトガル人のライダー、ルイス・フィリップ・デ・ソーサ・カレイラが命を落としている。

こうした悲劇が起きたにもかかわらず、過去60年間、同じサーキットを使用してきたとして、主催者側はコースの安全性に問題はないと主張している。マカオ・グランプリには、F3、世界ツーリングカー選手権、モーターサイクルGPなどがあり、二輪と四輪の双方のレースが行われる世界で唯一の市街地サーキットとして支持されてきた。

今回の事故で亡くなったドライバーの遺族への補償などは、全てマカオ政府が支払うと報じられている。2名のドライバーの冥福を祈りたい。

By Zach Bowman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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