タイトルが決まる最終戦に相応しい戦いが見られた、2012年F1ブラジルGP決勝レース・リポート!

Autoblog JP(オートブログ) / 2012年11月26日 13時0分

タイトルが決まる最終戦に相応しい戦いが見られた、2012年F1ブラジルGP決勝レース・リポート!


2012年F1最終戦ブラジルGP決勝レースが25日、インテルラゴス・サーキットで行われた。今朝お伝えした結果順位に続いて、レースのリポートをお届けしよう(写真は後ほど追加予定)。
前日の予選では、ポール・ポジションをルイス・ハミルトンが獲得、その隣にジェンソン・バトンと、マクラーレンの2台がフロント・ローを独占する。2列目はレッドブルの2台が占めるが、3番手タイムはマーク・ウェバーが記録。チャンピオン3連覇が掛かるセバスチャン・ベッテルは4番手。フェラーリのフェリペ・マッサが5番手、以下ウィリアムズのパストール・マルドナドとフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグを挟み、13ポイント差で奇跡の逆転チャンピオン獲得を目指すフェラーリのフェルナンド・アロンソはなんと8番手タイムに終わった。だがマルドナドが予選中に計量台に乗らなかったことでペナルティを受け10グリッド降格。小林可夢偉もこれにより1グリッド上がり、14番手からザウバーで走る最後のレースに挑む。



そして日曜日、ぽつりぽつりと降る雨がコースの一部を濡らす路面コンディションの中、決勝レースがスタート。まず最前列のマクラーレンがハミルトン、バトンの順に1コーナーを目指す。2列目のレッドブル2台が出遅れ、逆に素晴らしい"蹴り出し"を見せた2台のフェラーリがその前に出る。1コーナーで、早くもマッサがバトンのインに飛び込み2位に上がる。その後ろではアロンソがアウト側からヒュルケンベルグとレッドブル2台をまとめて抜きに掛かる。が、ウェバーはなんとかこれを抑え順位を守った。ハミルトン、マッサ、バトン、ウェバー、アロンソ、ヒュルケンベルグという順位で「エス・ド・セナ(セナのS)」と名付けられたS字コーナーをクリアしていく。

波乱が起こったのは、ストレート・エンドの4コーナー。まず、8番グリッドからスタートしたロータス・ルノーのキミ・ライコネンが、アウト側からブレーキングで前車に仕掛けようとする。ところがそのすぐ前でベッテルがアウト側にラインを変え、止まりきれないと判断したライコネンはこれに追突することを避けるため、コースの外に逃げる。その間にイン側からコーナーに突入しようとしたウイリアムズのブルーノ・セナと、アウト側からコーナーをクリアしようとしたベッテルが接触。車体後部を当てられたベッテルはスピン状態となり、コース上で後ろを向いて止まってしまう。それを間一髪で避けた可夢偉。セナはこれでマシンを壊しリタイア。ベッテルもマシンにダメージを負ったようだが、最後尾からレースに戻る。

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