フェラーリ「エンツォ」の後継モデル「F150」の更なる詳細情報が発表!【update】

Autoblog JP(オートブログ) / 2012年12月27日 5時10分

フェラーリ「エンツォ」の後継モデル「F150」の更なる詳細情報が発表!【update】


フェラーリが公式サイトで「エンツォ」の後継となる次期限定生産モデル「F150」の情報を発表した。

>>「F150」の情報は次へ
<関連フォトギャラリー>

Gallery: Ferrari F150 Teasers Photos


Gallery: Ferrari 250 GT Scaglietti SWB Gathering at Pebble Beach Photos


Gallery: 1972 Ferrari 365 GTB/4 Daytona Spyder, ex-Edsel Ford II Photos


フェラーリがF1で培ってきた技術が惜しみなく投入されているこの最新モデル。シャシーは、レーシング・チーム「スクーデリア・フェラーリ」の黄金期を支えたチーフ・デザイナー、ロリー・バーン氏が3年を費やして開発したカーボンファイバー製モノコックが使われている。このモノコックはF1のものと同じく、4種類のカーボンファイバーを社内のF1コンポジット部門が手作業で積層し、オートクレーブで成形したものだ。結果、「エンツォ・フェラーリ」と比べてF150は、20%軽量で、さらにねじり剛性とビーム剛性は20%以上向上したという。バッテリーと燃料タンクは、F1マシン同様にドライバーの背後に装備されている。

コックピットもF1マシンさながらだ。シートはオーナーの体格を採寸して作られる専用シート。ペダルとステアリングホイールもオーナーに合わせて調整される。さらに、ドライビング・ポジションもF1同様、かかとの位置が高く、ちょうどバスタブに身を沈めたような姿勢になるという。ロードカーでは体験できなかったレーシング感覚を堪能できるはずだ。

パワートレインは、新型「F12ベルリネッタ」に搭載される740psの6.3リッターV型12気筒エンジンに最新のHY-KERS電気ハイブリッド・システムとデュアルクラッチトランスミッションを搭載。エンツォと比べ、排出ガスは40%低減されているという。

「F150」のボディ・サイズはまだ正式に発表されていないが、フェラーリによると "車高とホイールベースは「458イタリア」とほぼ同じ"とのこと。フェラーリの歴史を飾るようなスーパーマシンになることは確実だ。


※当初F150という名前として正式発表されたと記述しておりましたが、「開発コード」としてであり、正式であるという記述は間違いであったため修正しました。正式かどうかを判別するのが公式サイトを見るだけでは難しいところなのですが、実車発表時に判明すると考えられます。このたびはご迷惑をおかけしましたとともに、深くお詫び申し上げます。


By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
Autoblog JP

トピックスRSS

ランキング