2012年に発表されたスーパーカーから魅力的な5台を振り返る!

Autoblog JP(オートブログ) / 2012年12月29日 18時0分

2012年に発表されたスーパーカーから魅力的な5台を振り返る!


2012年も間もなく終わり。環境問題に対する各自動車メーカーの意識はますます高まり、「クラス最高燃費」を競い合うように新型車が登場する一方で、浮世離れしたスーパーカーは今年も続々登場し、我々の目を楽しませてくれると同時に宝くじが当たったときの使い道について悩ませてくれた。そこで今回は年末ジャンボの抽選会に備え、今年発表されたスーパーカーの中から特に魅力的な5台を振り返ってみよう。

Gallery: 2013 Ferrari F12 Berlinetta First Drive Photos

 
スーパーカーといえばまずはイタリア・モデナのこのメーカーから。
今年、フェラーリは5年ぶりに12気筒エンジン搭載のフラッグシップ・モデルを刷新。3月に開催されたジュネーブ・モーターショーで「F12ベルリネッタ」を発表した。アルミ合金製スペースフレーム・シャシーのフロントに積まれる65度V型12気筒は、排気量6,262ccから最高出力740馬力と最大トルク70.3kgmを発揮。トランスアクスル、つまり車体後方に搭載されたデュアルクラッチ式「F1」ギアボックスを介して後輪のみを駆動する。車両重量1,525kgの車体を0-100km/hまで僅か3.1秒で加速させ、最高速度は340km/hに達するという。ピニンファリーナとフェラーリ・スタイリング・センターのコラボレーションによってデザインされたというボディには、ボンネットの「エアロ・ブリッジ」をはじめ、高いダウンフォースを生む空力的な仕掛けが其処彼処に見られる。全長4,618mm × 全幅1,942mm × 全高1,273mm。日本における販売価格は3,590万円。ついでに言うと燃費は約6.67km/リッターと発表されている。


Gallery: Aston Martin Vanquish Photos


 
続いてイギリスの老舗アストン・マーティンは、ボディ・パネルにカーボンファイバーを採用したフラッグシップ「ヴァンキッシュ」を6月に発表。「VH アーキテクチャ」と呼ばれる接着アルミニウムによるスペースフレーム構造シャシーのフロントに、排気量5,935ccのV型12気筒を搭載する。最高出力は573ps/6,750rpm、最大トルクが63.2kgm/5,500rpm。「タッチトロニック」と名付けられた6速トルクコンバーター式オートマティック・トランスミッションが組み合わされ、0-100kh/h加速は4.1秒、最高速度は295km/hと発表されている。全長4,720mm × 全幅2,067mm(ドアミラー含む) × 全高1,294mm。車両重量は1,739kg。価格は3,150万円だ。動力性能的にはF12ベルリネッタと比べるとやや見劣りするかも知れないが、アストン・マーティンの魅力はまた別のところにあるはず。2人乗りだけでなく、2+2シート仕様も注文可能。

しかし、これらのスーパーカーをガレージに何台揃えてみても、もはやそれでは満足できなくなってしまったという人もいるらしい。今年は各メーカーが、世界でたった1人のそんな顧客のために製作した、ワンオフ・モデルが何台かお目見えした。


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