【NYショー2013】NYオートショーのワースト4! 残念な第1位は三菱「ミラージュ」

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年4月3日 11時30分

【NYショー2013】NYオートショーのワースト4! 残念な第1位は三菱「ミラージュ」


現在開催中の2013年のNYオートショーだが、今回は非常に地味な印象を受けるイベントとなってしまった。と言うのも、先日のジュネーブモーターショーには、フェラーリの「ラ・フェラーリ」やランボルギーニの「ヴェネーノ」、マクラーレンの「P1」など、華やかで魅力的なマシンが多数登場したが、今回はそのような華やかさはなく、"ジュネーブの後のおまけイベント"と言った感じが強かった。そこで今回は、このショーをよりネガティブにしてしまったと思われる4台の展示車を選んでみた。
その発表の前に、今回のオートショーには、意図のよく分からない奇想天外な車が多数登場しており、イベント自体も盛り上がりに欠けていることもお伝えしておこう。

<スバルが配ったTシャツ>

例えば、ランドローバーは新型「レンジローバー・スポーツ」の発表の際、俳優のダニエル・クレイグに2分間運転してもらい、その後2分間、車の横でポーズをとってもらうという演出をした。結局彼は、一言も言葉を発しなかったが、この仕事で約100万ドル(約9300万円)を稼いだという。またアウディは、新型のセダン「A3」を発表したのだが、展示フロアーに登場させなかったため、ほとんどのプレスが見ることが出来なかった。さらに、ダッジの発表した「デュランゴ」はとても写真が撮りにくい展示方法だったし、スバルは全く意味の分からないTシャツをメディア陣に配布し我々を困惑させた。

ワースト第4位: サイオン「tC」

Gallery: 2014 Scion tC New York 2013 Photos


サイオンが高い人気を誇る「FR-S」(日本名:トヨタ「86」)のデザインを新型「tC」のセダンに採用したかったのはよくわかる。問題はそれがマッチしていないという事だ。
まるで、FR-Sとトヨタ「アバロン」(北米で製造・販売)、「カムリ」を継ぎはぎしたフランケンシュタインのようで、デザインの融合とは程遠い。それぞれのパーツはいいのだが、残念ながらこれは失敗作と言わざるを得ない。


ワースト第3位: ビュイック「ラクロス」

Gallery: 2014 Buick LaCrosse: New York 2013


左にある新型「ラクロス」の写真と、こちらのリンク先、新型「リーガル」を比べて見てほしい。どっちがどっちだか、見分けがつくだろうか? 最近のビュイックの新作は好評だったのだが、今回は両車ともセダンという事もあり、あまりにも違いが分かりづらい。これでは、顧客は「決め手」がなく、迷うだけとなってしまうだろう。


ワースト第2位: 「アキュラMDX」

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
Autoblog JP

トピックスRSS

ランキング