【字幕付きビデオ】「ベース車よりパワフルで魅力的!」 トヨタ「RAV4 EV」に試乗

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年6月14日 11時0分

【字幕付きビデオ】「ベース車よりパワフルで魅力的!」 トヨタ「RAV4 EV」に試乗


昨年、米国トヨタから発表された「RAV4 EV」は、テスラモーターズ社からパワートレインの提供を受けていることで話題となっている。今回はAOLの乗り物や最新テクノロジーを紹介する番組『トランスロジック』が同車の試乗を行ったので、同車の詳しい情報とともにご紹介しよう。
カリフォルニア州は各メーカーに対し、2025年以降に販売するクルマの約15%以上を「ZEV(無公害車)」にするよう求めている(カリフォルニア州ZEV「無公害車」規制)。この規制が制定されたことによって各メーカーは、EVや燃料電池搭載車などの開発に力を入れざるを得なくなった。



そこでトヨタは、スポーツEVで有名なテスラに協力を要請。両社は2010年にトヨタ側がテスラの株を5000万ドル分(当時のレートで約45億円)保有することを条件に、電気自動車の共同開発を行う業務提携契約を結んだのだ。 EVの開発にあたり、トヨタとテスラがベースモデルとして選んだのは「RAV4」。

北米を生産拠点とすることや、内装などを大きく変えることなくエンジンの積み替えが容易なこと、足下にテスラの「モデルS」より大きいとされる41.8kwhのリチウムイオンバッテリーを積むスペースが確保できるというのがその理由だそうだ。なお、搭載される電気モーターは、モデルSのものと同じタイプで、最大出力は156psとなっている。



最大航続可能距離は "実走行環境" で 約100マイル(約160km)。換算燃費は市街地走行で、リッター約33キロ(78MPGe)、高速道路ではリッター約31キロ(74MPGe)とされている。ホンダ「フィットEV」のリッター約50キロ(118MPGe)という燃費には程遠いが、車体のサイズなども考えれば、まずまずと言ったところだろう。充電は240ボルト・40アンペアのコンセントで約6時間で完了する。しかし残念ながら「スーパーチャージャー(テスラに使用できる急速充電器)」は付いていないとのこと。



RAV4 EVは、2014年末までに2600台の生産販売が予定されている。またベースとなるボディは2012年モデルのみで、新型モデルは使用しないそうだ。米国トヨタ販売によると、「販売価格は4万9800ドル(約425万円)だが、最大7500ドル(約60万円)の連邦税控除と、カリフォルニア州独自の2500ドル(約20万円)の補助金が適用される」とのこと。契約時の支払い額が約30万円で、月々の使用料が約5万円の36ヶ月リースもある。ちなみに、カリフォルニアの住民にとって重要なHOVレーン(相乗り車用の優先車線)の1人乗車での走行も可能だ。

番組のホストであるBRADLEY HASEMEYERは、RAV4EVに試乗し、その走行性能に満足した様子だ。試乗の模様はぜひビデオで確認して欲しい。



By Kyle Thibaut
翻訳・字幕制作:日本映像翻訳アカデミー

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