パイクスピーク2日目もやはりプジョーとローブ! 電気自動車クラスは日本チームが活躍!

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年6月27日 19時40分

パイクスピーク2日目もやはりプジョーとローブ! 電気自動車クラスは日本チームが活躍!


アメリカ・コロラド州で開催中の"雲へ向かうレース"「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」。2日目の26日にはタイムアタック・クラスとアンリミテッド・クラスの予選が行われた。

Gallery: 2013 Pikes Peak Hill Climb Practice Day 2 Photos


 
全長約20kmのコースを「ロアー」「ミドル」「アッパー」と3つに分けた中で、予選は麓側のロアー・セクションで行われる。1回目の走行では、昨日に引き続きセバスチャン・ローブ選手がドライブする「プジョー208 T16 Pikes Peak」が3分26秒728のトップ・タイムを記録。2位のロマン・デュマ選手が乗る「ノルマ M20FCPP」(下の画像:左)に24秒近い差をつけ、前日と変わらぬ圧倒的な速さを見せつけた。2回目の走行ではデュマ選手が7秒も更新して3分43秒556を記録したが、ローブ選手のプジョーもコンマ6秒近くタイムを短縮。3分26秒153でトップを守る。その差は縮まったとはいえまだ17秒以上。3番手は1回しか走らなかったリース・ミレン選手の「ヒュンダイPM580T」で、3分51秒814。続いてジャン=フィリップ・デイロー選手が乗る「MINI カントリーマン」(下の画像:右)が3分55秒218を記録して4位につけている。



一方、電気自動車のみで競われるエレクトリック・クラスは、標高3,890mの地点からスタートするアッパー・セクションで公式練習走行が行われ、こちらも前日に続いて「三菱 i-MiEV エボリューション II」が「タイヤの履き比べなどテストを行いながら」も1位・2位を独占(下の写真:上段)。ただし、この日の2分28秒15というトップ・タイムは、2輪部門で6度の優勝経験があるグレッグ・トレーシー選手によるもの。三菱から依頼を受けて4輪でのパイクスピークに初挑戦するアメリカ人ドライバーだ。チーム監督を兼任する増岡浩選手は4秒遅れの2分32秒40。彼らに続いて、「E-RUNNER パイクスピーク・スペシャル」で参戦するモンスター田嶋こと田嶋伸博選手が2分36秒20で3番手。情報収集とセッティングを煮詰める作業に集中しているため「現時点のタイムはあくまでも参考程度」だそうだ。昨年のクラス優勝マシン「トヨタ TMG EV P002」を奴田原文雄選手に替わってドライブするロッド・ミレン選手が4番手のタイムを記録(下の写真:下段左)。塙郁夫選手のオリジナルEV「HER-02」は3分02秒53というタイムで6位だった(下の写真:下段右)。




それでは今日も、美しい大自然の中を走る様々なマシンの写真をギャラリーでお楽しみいただきたい。市販車ベースの参戦車両には、たくさんのポルシェをはじめ「ホンダ オデッセイ」「トヨタ 86」「レクサス IS」「スバル インプレッサ」などお馴染みの車種の姿も見られるので是非どうぞ。


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