【東京モーターショー2013】スズキの新しい"軽クロスオーバー"、「ハスラー」は12月24日発売!

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年11月28日 19時0分

【東京モーターショー2013】スズキの新しい"軽クロスオーバー"、「ハスラー」は12月24日発売!


スズキは、現在開催中の第43回東京モーターショーで、新型軽自動車「ハスラー」を参考出品。12月24日に発売するという。見るからに楽しそうなこのクルマについて、開発に関わった方からお話を聞いて来た。

大径タイヤと高めの車高を採用し、未舗装路などにおける走破性の高さから「軽クロスオーバー」を名乗るハスラーの車体サイズは、全長3,395mm × 全幅1,475mm × 全高1,665mm。「ワゴンR」と比較すると、最低地上高は30mm引き上げられて180mm(前輪駆動モデル)となっているが、ルーフの高さは+25mmに抑えた。なのに室内高は「ルーフ内側のアールを工夫して、ワゴンRより拡がっています」とのこと。



前後シートを倒せば荷室の方までほぼフラットな状態となるので「身長180cmの人でも寝られ、しかも天井に荷物を載せるラックが付けられる。ぜひ車中泊に使って欲しいですね」とスズキの方は仰る。助手席は背もたれを倒せばテーブルになり、座面下には靴などを収納可能。オレンジ色の展示車後部に見えるタープも純正アクセサリーとして発売が予定されており「海水浴やサーフィンに行ったときには着替えをするのに便利」だそうだ。荷室には濡れた物もそのまま積めるようになっている。「カップルだけでキャンプに行ったり、泊まりがけで"夏フェス"に行ったり。そんな使い方をして楽しんでいただきたい」と仰っていた。"20代の時にこんなクルマを持っていたら、また違った青春が送れたかも..."という甘苦い想いが記者の頭を過ぎる。最近人気の「軽キャンピングカー」は確かに魅力的だが、車両重量は重くなるし価格も高い。そこまで要らない、このハスラーで十分、という人は案外多そうだ。



エントリー・グレード「A」を除く4輪駆動のCVTモデルには、滑りやすい急な下り坂をブレーキ操作することなく一定の車速(約7km/h)で下れる「ヒルディセントコントロール」や、雪道やぬかるみでスリップが発生した車輪のみにブレーキを掛けてグリップしている車輪に駆動力を集中できる「グリップコントロール」といった「軽自動車初」の機能も搭載。「クロスオーバー風の見た目だけでは決してなく、本格的な走破性を持たせた」という。さらにAグレード以外のCVT車には「レーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)」や、後続車に急ブレーキを知らせる「エマージェンシーストップシグナル」、 「ESP(車両走行安定補助システム)」「誤発進抑制機能」などの安全装備も付くそうだ。

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