【ビデオ】S・キング原作の映画に登場したクルマを持つオーナーのちょっといい話

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年12月3日 17時30分

【ビデオ】S・キング原作の映画に登場したクルマを持つオーナーのちょっといい話


映画などに実際に登場したクルマを手に入れたオーナーを、番組ホストのクリストファー・ルトコウスキーが紹介するビデオシリーズ『theAFICIONAUTO』。今回は、ホラー映画に登場する"恐怖の車"をずっと宝物にしているというオーナーのちょっと心温まる話をご紹介しよう。
この"恐怖の車"とは、1984年に米国で公開されたスティーヴン・キング原作、ジョン・カーペンター監督のホラー映画『クリスティーン』に登場する赤と白のクーペ、1958年製「プリムス・フューリー」。映画は、内気な少年アーニーがボロボロのプリムス・フューリーに出会い、それをピカピカに修復しクリスティーンと名付ける。しかし、実はその車は意思を持ち、自分やアーニーに危害を加える人間の命を奪うという恐怖の車だったというストーリーだ。

そして、この映画で実際に使われたフューリーを手に入れたのは、現在のオーナーであるマルティン・サンチェス氏。同氏はもともとクルマが大好きで、学生時代に手に入れたボロボロの「ポンティアック」を毎日、丁寧に修復していた。その時、同氏が日ごろから車のことを教わっている師と仰ぐ人物から「君はまるで小説の『クリスティーン』に出てくる主人公のようだ」と言われたことがきっかけでフューリーに興味を持ち、ついには同車を手に入れたという。ところが手に入れたフューリーは、過酷な撮影現場で使われていたためボロボロの状態。そこで彼は、夜な夜な父親とともにガレージにこもり、フューリーをレストア。苦労の末に新車のようによみがえらせたというから、まさに主人公のアーニーそのもののようだ。

このフューリーには、一緒に修理した父親との思い出はもちろん、ホラー映画に使われたクルマだからか、ずっと乗りたがらなかった母親が、やっと乗ってくれた時のエピソードなどがたくさん詰まっており、同氏にとってまさに人生そのものだという。ちなみに彼が「100万ドル(約1億円)出すと言われても、この車を売らないだろう」と語るほど愛情を注いでいるフューリーは、今でもしっかりと走行する。

それでは、ビデオでプリムス・フューリーの走りを見てみよう。


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By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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