プジョー、3気筒エンジン+ATモード付きギアボックス搭載の「208」を発売!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年1月6日 14時30分

プジョー、3気筒エンジン+ATモード付きギアボックス搭載の「208」を発売!


プジョー・シトロエン・ジャポンは1月6日、プジョーのコンパクト・ハッチバック「208」に1.2リッター直列3気筒と新しいトランスミッション「ETG5」を組み合わせた「PureTech」を搭載して発売。これまで3ドア・5速マニュアル・トランスミッションしか用意されていなかった注目の3気筒エンジン搭載モデルで、5ドアやオートマティックモード付ギアボックスも選べるようになった。

PSAグループが新開発した自然吸気3気筒エンジン「EB2」型は、排気量1,199ccから最高出力82ps/5,750rpmと最大トルク12.0kgm/2,750rpmを発生。バランサーシャフトによって振動と騒音を軽減し、さらに燃焼効率を上げるためにピストンにカーボンコーティングが施されているという。2012年に208が日本に初めて導入された際には、3ドア・5速MTの「208 Allure」に搭載され、ラインアップ中唯一200万円を切る価格でボトム・レンジを支えてきた...というには、やはり(いくらその手のモデルに理解あるユーザーが多いプジョーといえども)ちょっとマニアック過ぎた感は否めない。

今回ようやく待望の2ペダル・オートマティックモード付き5速「エフィシェント・トロニック・ギアボックス(ETG)」が組み合わされ、ストップ&スタート機構(アイドリング停止機構)と共に208の主要グレードに搭載。これまでの1.6リッター直列4気筒+4速ATが全てこの「PureTech」と呼ばれるパワートレインに置き換えられることから、その出来映えに自信の程が窺える(価格の変更もなし)。



3気筒エンジン同様に軽量・コンパクトな、この「ETG5」と呼ばれる新開発のギアボックスには、トルコンATに慣れた人でも戸惑うことなく運転できるよう、クリープ機能やヒルスタート・アシスト(坂道発進時にブレーキ・ペダルから足を離しても2秒間ほど停止状態を維持する)が搭載され、シフトダウン時にはエンジンの回転数を合わせるブリッピング機能もあるという。しかも嬉しいことに全てのグレードでパドルシフトが標準装備(ついでに言えば全グレードに本革巻ステアリング・ホイールが備わる)。1.6リッター直列4気筒+4速ATを搭載していた208のJC08モード燃費が13.4km/リッターであったのに対し、PureTech搭載の208は19.4km/リッターに大幅改善されている。車両重量は約70kgも軽くなっているそうだ。

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