"おもてなし"に加え"走り"も! 日産、「ティアナ」をフルモデルチェンジ!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年1月20日 17時3分

"おもてなし"に加え"走り"も! 日産、「ティアナ」をフルモデルチェンジ!


日産自動車は20日、アッパーミドル・クラスの4ドア・セダン「ティアナ」をフルモデルチェンジし、2月5日より発売すると発表した。

日産の世界戦略車として120ヶ国以上で販売される新型「ティアナ」は、2003年に登場した初代の「モダンリビング」、そして2008年に発売された2代目の「おもてなし」という快適性を表すコンセプトに加え、走行性能にも徹底的に拘ったという。

新開発されたリア・サスペンションでは、これまで主にアームとリンクブッシュで構成されていたマルチリンク式サスペンションに、世界で初めてコネ クトブッシュを追加。2種類のブッシュがそれぞれ異なる役割を担うことで操縦安定性と乗り心地の良さという両方を向上させたとのこと。



ドライブトレインは、「燃焼効率や排気効率の改善などにより、中低速トルクが向上」しているという2.5リッター直列4気筒「QR25DE」エンジンと、「約80%の部品について新開発と改良を行い、摩擦抵抗を40%低減」させ、さらに「ギア比の範囲を拡大」したという「エクストロニックCVT」の組み合わせによる前輪駆動のみ。先代で設定されていたV型6気筒や4輪駆動の採用はなし。走行抵抗の低減やオルタネーター回生制御、電動パワーステアリングの採用などにより旧型に比べてJC08モード燃費は26%も向上したという。



全長4,880mm × 全幅1,830mm × 全高1,470mmという車体サイズはは旧型より30mm長く、35mmも幅広くなり、5mmだけ低くなった。にも拘わらず車両重量は40kgほど軽量化され、前後重量配分も改善されたため加速性能・ブレーキ性能だけでなく操縦安定性も向上しているそうだ。サイドガラスを垂直に近い角度に立て、全高が低くなっても室内には十分なヘッドクリアランスを確保したという。2,775mmのホイールベースは変わらないが、前席の形状を工夫し、後席ニールームが旧型より10mm拡大されている。座面とリア・ドアトリムの形状をできる限りフラットにしたことで「男性3人が並んでも肩がぶつかりにくくゆったり」座れるそうだ。



前席には「無重力状態でのヒトの姿勢を参考に開発した」という「スパイナルサポート機能付シート」を採用。さらに最上級グレード「XV」に装備される本革シートは、背面と座面から送風機能が付いた「エアコンディショニング・シート」となる。もちろん運転席と助手席で個別に温度調整が可能だ。「XE」グレードを除き、助手席には乗員を「おもてなし」するパワーオットマンが装備される。

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