【レポート】マクラーレンが「MP4-12C」ベースの新型モデルで「458スペチアーレ」に対抗?

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年1月24日 6時30分

【レポート】マクラーレンが「MP4-12C」ベースの新型モデルで「458スペチアーレ」に対抗?



2011年の発売開始以来、いくつかの派生モデルや特別モデルを生み出してきたマクラーレン「MP4-12C」。オープンモデルの「MP4-12Cスパイダー」、GT3用のレーシングカー「MP4-12C GT3」、サーキット専用モデル「MP4-12C Can-Am Edition(カンナムエディション)」(上の画像)、ロードカーとレースカーの中間に位置づけられる「MP4-12C GTスプリント」、そしてワンオフのスペシャル・モデルなど数えきれないほどだが、さらに現在、マクラーレンは新たな派生モデルの開発に取り組んでいるようだ。
英の自動車メディアによると、マクラーレンはフェラーリの「458スペチアーレ」に対抗するため、MP4-12Cの新たなバージョンを準備しているという。その意味するところは、豪華なトリムを省略してエンジンもアップグレードし、最も重要なパワー・トゥ・ウエイト・レシオを引き上げること。12Cに搭載されている3.8リッターV8ツインターボは最高出力を現在の616hpから650hp前後に向上させる...というが、これと同じように12Cのエンジンに手を加えたハイブリッドモデルのマクラーレン「P1」では既に727hp(電気モーターの出力を含まず)を達成しているところを見ると難なく可能だろうと思われる。このパワーアップに合わせてカーボン・セラミック・ブレーキが標準装備され、エアロダイナミクスも強化されると言われている。この新型モデルのフロントエンドは、P1に似たデザインになるとみられており、12Cベースの他の派生モデルと共通の要素を持ちながらも、より個性の強められたスーパーカーとなりそうだ。

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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