【ビデオ】80年代のデロリアン「DMC-12」を、現代のクルマとして蘇らせた「DMC.Concept」!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月4日 10時30分

【ビデオ】80年代のデロリアン「DMC-12」を、現代のクルマとして蘇らせた「DMC.Concept」!



「デロリアンDMC-12」といえば、80年代のアイコンともいえる伝説的なクルマだ。1981年の発売開始直後から生みの親ジョン・Z・デロリアンとともにメディアに取り上げられ一躍脚光を浴びたが、その後、経営不振や頻発する設計ミスなどが明らかとなり製造元のDMCは倒産。僅か1年あまりで生産は終了してしまった。しかしそれからさらに3年後、大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズにタイムマシンとして"抜擢"されたことをきっかけに、今なお人気を博していることはご存じの通り。生産終了から30年以上が経過した今も幅広い世代を魅了し、高出力エンジンや電気モーターが搭載されたり、玩具やゲームも発売されている。
そんなデロリアン DMC-12は、若いデザイナーのインスピレーションも刺激し続けているようだ。ポーランドのカーデザイナーであるAlex Graszk氏は、DMC-12を現代のラグジュアリー・クーペとして復活させることをイメージ。「DMC.Concept」と名付け、そのレンダリングを公開した。跳ね上げ式ドアは特徴的な「ガルウイング」ではなく、前方ヒンジのいわゆる「シザー・ドア」を採用するなど、DMC-12と共通するディテールはほとんど見られない。しかし、そのオリジナル・モデルが持つ魅力を、現実的かつ現代的に翻訳したデザインとは言えないだろうか。今のところ、このDMC.Conceptが生産化される予定はないようだが、我々の興味を引くコンセプトであることは間違いない。

それではギャラリーとビデオで、現代に甦るデロリアン、DMC.Condeptのレンダリングをご覧いただこう。ぜひ感想も聞かせてほしい。

(追記:日本EVクラブ広島支部の藤井 様より、EV化されたデロリアンはまだアメリカでも発売されてはいないのではないかというご指摘をいただきました。確認しましたところ、現在も市販化に向けて開発が続いているようですが、発売には至っていないようですので、記事を一部修正させていただきました。誤解を与える表現がありましたことをお詫び致します)


<関連動画はこちら>

By Seyth Miersma
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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