スバル、新型「レガシィ」をシカゴ・オートショーで発表!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月7日 6時35分

スバル、新型「レガシィ」をシカゴ・オートショーで発表!


富士重工業は6日、アメリカで開幕したシカゴ・オートショーにおいて新型「スバル レガシィ」(アメリカ仕様車)を発表した。


スバルの基幹車種「レガシィ」は、1989年に発売された初代から数えると、今回発表された新型は6代目にあたる。そのデザインは、2013年11月のロサンゼルス・オートショーに出展された「レガシィ コンセプト」をもとに、市販モデルでは「スポーティなフォルムと効率的な機能性を組み合わせた」とスバルは言う。クーペのように流麗なルーフラインに、フロントはグリルとバンパーが1ピースにまとめられた「ノーズコーン」構造を採用。アルミニウム製のボンネットは前輪に掛かる重量を減らしステアリング・レスポンスが向上したという。また、フロント・グリルには「アクティブ・グリル・シャッター」を4気筒搭載モデルに標準装備。走行状況に応じて開口部を閉じることで空気抵抗を減らし、燃費を向上させることができるシステムだ。Aピラーの位置が前へ約5cm押し出され、フロント・ガラスの傾斜が強まったことなどにより、ボディの空気抵抗も先代より10%改善されているそうである。このフロント・ガラスの変更に加え、座席のヒップポイントを上げてフロント・パーティション・ガラスを採用したことなどから、前方視認性も高まっているという。

車体サイズは全長4,796mm × 全幅1,840mm × 全高1,500mm。日本で現在販売されている5代目「レガシィ B4」と比べると、51mm長く、60mm幅広く、5mmだけ低い。この大型化によって室内は103 cu. ft.(約2,917リッター)から104.6 cu. ft.(約2,962リッター)に当然広くなり、荷室容量も14.7 cu. ft.(約416リッター)から15 cu. ft.(約425リッター)に拡大している。ただし2,750mmのホイールベースは変わっていない。




パワー・ユニットは4気筒および6気筒という2種類の自然吸気水平対向「ボクサー」エンジンを(アメリカ仕様では)用意。全車「アクティブ・トルク・スプリットAWD」を採用する4輪駆動となる。「2.5i」に搭載される2.5リッター水平対向4気筒DOHC「FB」型エンジンは、先代より2hpアップの最高出力175hp/5,600rpmを発揮。最大トルクは24.0kgm/4,100rpmと変わらないが、トルクバンドが広くなっているという。トランスミッションは「リニアトロニックCVT」(先代に用意されていたマニュアル・トランスミッションも設定されるかどうかは不明)。「同クラスの前輪駆動車並みかそれ以上」に相当するという燃費は、高速道路15.3km/L・都市部11.0km/Lと、先代のそれぞれ13.6km/L・10.2km/Lから向上している。

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