【フォト&ビデオ】メルセデス・ベンツ、新型「Sクラス クーペ」を発表!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月12日 6時30分

【フォト&ビデオ】メルセデス・ベンツ、新型「Sクラス クーペ」を発表!


メルセデス・ベンツは11日、「CLクラス」の後継となる「Sクラス クーペ」の画像と概要を発表。その名前が表すように、高級大型セダン「Sクラス」をベースとする2ドア・クーペだ。

2013年5月に発表された「W222」型6代目「Sクラス」をベースとする「Sクラス クーペ」は、これまで「CLクラス」と名乗ってきた最上級2ドア・クーペの最新モデル。2013年10月のフランクフルト・モーターショーに出展された「コンセプト Sクラス クーペ」で予告されていた通り、18年ぶりに車名が「Sクラス」に統合されることになる。




フロントノーズが長く、傾斜したAピラーから低く流れるようなルーフラインと、高めのウエストラインの間に幅が狭いグリーンハウスという、古典的なFRクーペのスタイルに則ってデザインされたボディは、全長5,027mm × 全幅1,899mm × 全高1,411mm。前任車となる現行型CLクラスと比べると、約5cmほど短く、約3cmほどワイドで、1cm近く低い。ホイールベースはセダンより90mm短縮され、2,945mmとなっている。そのデザイン・コンセプトは「センシュアル・ピュアリティ(官能的な純粋さ)によるモダン・ラグジュアリーの表現」だとか。ユニークなオプションとしては、デイタイム・ランニング・ライトとターン・インジケーター・ランプに合計47個のスワロフスキー・クリスタルを組み込んだヘッドライトというものが用意されている。




「2014年下半期」という発売時に用意されるモデルは、4,663ccV型8気筒ツインターボを搭載する「S500 クーペ」のみ。そのスペックは、同名のセダン(アメリカや日本では「S550」の名前で販売されている)と共通で、最高出力455psと最大トルク71.4kgmを発生。可動式フラップを備えるエキゾースト・システムにより、スポーティな快音を響かせるそうだ。遅れて4輪駆動の「4MATIC」や、6.0リッターV型12気筒搭載モデル、高性能なAMG仕様も追加される見込みだ。




フロントガラス上部に搭載されたステレオカメラによって前方路面の凹凸を認識し、予めアクティブ・サスペンションを最適な乗り心地に制御する「マジックボディコントロール」は、Sクラスよりさらに進化して「カーブ・ティルト・ファンクション」が追加された。これは「2輪ライダーやスキーヤーのように」前方のコーナーを読み、それに合わせてサスペンションを制御することで、乗員に掛かる不快な横Gも抑制しようというもの。「郊外の道路では快適性と運転の楽しさが高まる」という。もちろんセダンのSクラス同様、その他にも「インテリジェントドライブ」と総称される数々の先進安全・快適装備が標準またはオプションで搭載される。

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