BMWジャパン、「4シリーズ カブリオレ」を発売!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月17日 19時10分

BMWジャパン、「4シリーズ カブリオレ」を発売!


BMWジャパンは17日、ミドル・クラスの4シーター・コンバーティブル「4シリーズ カブリオレ」を発売した。

これまで日本でも高い人気を博して来た「3シリーズ カブリオレ」の後継となる4シリーズ カブリオレは、2013年9月に発売された「4シリーズ クーペ」をベースに開閉式ルーフを装備したモデル。昨年の東京モーターショーで世界初公開されたので、すでに実車をご覧になった方も多いだろう。




その最大の特長でもあるルーフには、先代3シリーズ・カブリオレと同様に、快適性と実用性が高い3分割式リトラクタブル・ハードトップを採用。さらに吸音性が優れたルーフ・ライニングにより、クローズ時の遮音性が大幅に向上しているという。走行中でも18km/h以下であれば20秒以内にトップを全開にすることが可能だ。開けたルーフはトランク・ルーム内に格納されるが、トランク・リッドのボタンを押すことでこのルーフが持ち上がり、一時的に収納スペースの開口部を拡大することができる「電動式コンフォート・ローディング機能」が備わる。万が一、車両が転覆した場合には、2つの頑丈なアルミ製パーツで構成されたロールオーバー・バーが、200ミリ秒以内に後部から展開して乗員を保護。このロールオーバー・プロテクションの構造は先代3シリーズ・カブリオレから改良され、ラゲッジ・スペースと可倒式リアシートの間に設けられた開口部が大幅に拡大している。後席の後ろがすっきりし、ヘッドレストも取り外し可能となった。

高速走行中にも風の巻き込みを抑える「ウィンド・ディフレクター」や、フロント・シートのヘッドレスト下部から温風が吹き出す「エア・カラー」といったオープントップ・ドライビングの快適性を向上させるアイテムもオプションで用意される。




日本に導入される4シリーズ カブリオレは、1基のツインスクロール・ターボチャージャーを備えた3.0リッター直列6気筒"ツインパワー・ターボ"エンジンを搭載する「435i カブリオレ」のみ。最高出力306ps/5,800rpm・最大トルク40.8kgm/1,200-5,000rpmを発揮するこのエンジンはステップトニック付き8速スポーツ・オートマティック・トランスミッションと組み合わされ、0-100km/hを5.5秒で加速する(ヨーロッパ仕様)。

電動開閉式ルーフが装備されても前後重量配分はBMWの伝統通り、50:50を維持。サスペンションには専用セッティングが施され、さらにフロント部分のボディとアンダー・フロアにトーションバーを追加。「優れたステアリング特性を確保」したという。ボディ剛性は先代3シリーズ・カブリオレに比べると約40%向上しているとのこと。




気になる価格は、標準モデルの435i カブリオレが826万円。クローム仕上げの外装パーツやダコタ・レザー・シートを装備する「435i カブリオレ Luxury」は846万円。M スポーツ・サスペンションをはじめとするBMW M直系のスポーティな専用装備が与えられた「435iカブリオレ M Sport」が864万円となっている(いずれも消費税込み)。ハンドル位置は左/右どちらでも選べる。



その他、装備や仕様は435i クーペに概ね準ずるが、車両重量や燃費など日本仕様に関する詳細なスペックはまだ未公表。以下のリンクから公式サイトを今後もチェックしていただきたい。200枚に及ぶ公式画像を集めたギャラリーもご用意したので、まずはそちらを是非どうぞ。

BMW Japan: 4シリーズ カブリオレ

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