マクラーレン、新型スーパーカー「650S」の画像と概要を発表!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月18日 15時30分

マクラーレン、新型スーパーカー「650S」の画像と概要を発表!


マクラーレン・オートモーティブは、3月4日にジュネーブ・モーターショーで発表を予定している新型スーパーカー「650S」の画像と概要を発表した。

マクラーレンによると、「エンスージァスト・ドライバーに最高の贅沢と歓び、興奮を提供するために開発された」という650Sは、これまで販売の多くを占めてきた主力モデル「MP4-12C」(最近では公式にも単に「12C」と呼ばれる)と、既に完売状態のフラッグシップ・モデル「マクラーレン P1」の間に位置する「最も速く、最も魅力的で、最も充実した装備を持つ、最も美しい量産スーパーカー」であるという。

ミドシップ・マウントされるエンジンは、12CやP1と基本的には同じ「M838T」型3.8リッターV型8気筒ツインターボ。最高出力は"12C以上・P1未満"の650psに設定されている。650Sというネーミングは、この数字に'Sport'の頭文字を組み合わせたものだ。パフォーマンス・データはジュネーブ・モーターショーで明らかにされる予定だが、最高速度333km/h、0-100km/h加速3.3秒の「12Cを超えることは間違いない」とのこと。



特徴的なLEDヘッドライトをはじめ、一見して12CよりもP1を思わせるフロント・フェイスは、マクラーレンの新たなファミリー・デザイン言語によるもの。今後も販売が継続されるという12Cも、モデルチェンジ時にはこれに似た"顔"が与えられるのだろう。バンパーと一体化されたフロント・スプリッターは高いダウンフォースを発生させ、ハンドリング・バランスやコーナリング性能に優れるだけでなく、ステアリング・フィールも改善されたことからドライバーは自信を持ってコーナーに入っていけるという。フロント・ホイール後方、ドア下部には、そのフロント・スプリッターから流れる空気を導き、フロント・エンドのグリップと車体バランスを高める「ドア・ブレード」が装着されている。650Sの空気抵抗値は12Cと同レベルを保ちながら、150mph(約241km/h)走行時のダウンフォースは24%も増加しているそうだ。



12CやP1で採用されているアクティブ・エアロダイナミクスはさらに開発が進み、リアに搭載されたエア・ブレーキはダウンフォースと安定性が向上しているという。これまでのようなブレーキング時や手動で「エアロ」モードに切り替えたときだけでなく、より大きなダウンフォースが必要なときには自動的に展開する。黒いセンター部分が分かれた3ピース構造のリア・バンパーは、12CのGT3レース用車両からフィードバックされたものだ。

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