【大阪オートメッセ2014】「MR-S」をベースとして開発されてたPHV「TE-S800」登場!!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月24日 12時0分

【大阪オートメッセ2014】「MR-S」をベースとして開発されてたPHV「TE-S800」登場!!


トヨタ技術会は、2月14~16日にインテックス大阪で開催された"大阪オートメッセ2014"に「MR-S」をベースとして製作したハイブリッドスポーツコンセプトカーの「TE-Spyder 800(テスハチ)」を出展した。なお、同車は"東京オートサロン2014"にも出品されていた車両だ。


トヨタ技術会(TES)は、1947年に創設され現在約3万人の会員を擁するトヨタ社内で最も歴史あるインフォーマル団体だ。

トヨタの従業員で技術の探求に関心を持つ者から構成され、会員の技術向上および親睦を図り、自動車製造販売業をはじめ様々な事業の技術分野の発展に寄与することと、地域社会に貢献することを目的として、乗って・見て・触って様々なクルマの魅力・楽しさを再発見、再認識出来るような活動をおこなっている。


今回製作された「TE-Spyder800」は先人の念いを継承し、未来を切り開くというのがコンセプトだ。

かつて大衆車「パブリカ」から「トヨタスポーツ800(通称ヨタハチ)」が生まれた時の感動を、今を生きる僕たちが味わいたいという思いから、現在の大衆車「プリウス」から、トヨタ技術会は新しいコンセプトのスポーツカーを作ったとのことだ。


それは今までのハイブリットカーへのイメージを変える発想であり、新たなハイブリット時代への提案となっている。

ベース車両同様、MRレイアウトの駆動方式が採用され、最高出力85kW(116PS)/6,400rpm、最大トルク150N・m/4,400rpmを発揮するパワートレインが搭載されている。出力的には大きくないが、オープンエアを楽しむドライブには充分だろう。

「TE-Spyder800」は、「プリウスPHV」と同様、充電することもできる。セカンドカーとしての利用であれば、ほぼ電気だけでスポーツ走行を楽しむという使い方も出来そうだ。


インテリアデザインは、「プリウス」のイメージが感じられるテイストに仕上げられている。メータ部分は、専用の無線通信タブレットモニターが採用され、シフトレバーの代わりにシフトポジションスイッチが設置されるなど最新のトレンドに合わせて作られている。

現在量産型のPHVは、ハッチバックの「プリウスPHV」、SUVの三菱「アウトランダーPHEV」、セダンのホンダ「アコードプラグインハイブリッド」が発売されているが、クーペタイプはまだない。「TE-Spyder800」のような走りが楽しめるPHVの登場も期待したい。

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