プジョーから、エレガントな新型シティ・カー「108」が登場!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月26日 17時30分

プジョーから、エレガントな新型シティ・カー「108」が登場!


ユニークなデザインに目を奪われてついシトロエンの「C1」を先に取り上げてしまったが、実はそれより1週間も前にプジョーから発表されていた「107」の後継車、「108」もご紹介しておこう。

この2台と、さらにトヨタの「アイゴ」という日本未発売のコンパクトカーは、多くのコンポーネントを共有する兄弟車であり、チェコにあるPSA プジョー・シトロエン・グループとトヨタの合弁会社で一緒に生産される。最初のモデルが発売されてから9年が過ぎた今年、3台が揃って2代目にモデルチェンジし、3月4日に開幕するジュネーブ・モーターショーで新型がお披露目される予定だ。

個性的な"スマイル・フェイス"を持つシトロエン C1に対し、プジョー 108は「調和の取れた、エレガントで洗練された」デザインに仕立てたという。ボディ・カラーは全8色、さらにその中から2バージョンの2トーン・カラーが設定されているが、「Aïkinite」(ゴールド)や「Purple Berry」(ヴァイオレット)など、色使いもシック。シトロエン C1では「エアロスケープ」と呼ばれる、ルーフに80cm × 76cmの電動開閉式ソフトトップを持つモデルはもちろん108にも用意されており、こちらは「108 TOP!」と名付けられている。トップの色は黒とグレー、そしてPurple Berryの3色を用意。インテリアの写真はまだ公開されていないが、そちらも様々なカラー、トリムから選べるという。



シトロエンと同様に、ダッシュボード中央には7インチのタッチスクリーンを搭載。「ミラー・スクリーン」という機能により、接続したスマートフォンの画面が車載スクリーンにミラーリング表示され、ナビゲーションや音楽再生、ウェブ・ラジオなどのアプリケーションを、いつも使っているスマートフォンと同じようにタッチまたは音声コマンドにより操作できるという。ただし安全への配慮から、走行中に使用できるアプリの種類はドライブ用のものに限定される。AndroidやiPhoneをはじめ、Windows Phone、Black Berryにも対応。専用アプリをインストールして108に接続する。他にも「Open and Go」と呼ばれるキーレス・エントリー&エンジン・スタート機能や、オートエアコン、リアビュー・カメラなど、上のクラス並みに装備は充実している。

3ドアと5ドアが設定されたボディのサイズは、全長3,470mm × 全幅1,620mmと、シトロエン C1より1cmほど長い。荷室容量はパンク修理キット付きなら196リッター、スペア・タイヤを装備すると180リッターとなる。後部座席は50:50の可倒式。ストラップを引くだけでバックレストが倒れ、荷室を最大750リッターに拡大できる。車両重量は840kgと、日本では"トヨタ最小"モデルの「パッソ」(108と同じエンジンを搭載すると思われる)より70kgも軽い。

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