【ジュネーブ2014】マツダ、次期型「デミオ」を示唆するコンセプトカー「跳(HAZUMI)」を発表!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年3月5日 15時40分

【ジュネーブ2014】マツダ、次期型「デミオ」を示唆するコンセプトカー「跳(HAZUMI)」を発表!


マツダは3月4日、開幕したジュネーブ・モーターショーにおいて次世代コンパクトカーのコンセプト・モデル「マツダ跳(HAZUMI)」を世界初公開した。公式ビデオや現地から届いた写真も合わせてご紹介しよう。
「コンパクトなボディから弾けるようなエネルギーを発し、野生動物のように勢いよく跳躍するイメージ」から「跳(HAZUMI)」と名付けられたこのコンセプト・モデルは、「マツダの次世代コンパクトカーを示唆」しているという。そしてそれは「マツダがターゲットとする若々しく、常にチャレンジ精神を忘れないカスタマーの姿にオーバーラップ」するとのこと。

「アテンザ」や「アクセラ」と共通のイメージを感じさせるスタイリングは、「魂動(KODO)-Soul of Motion」と呼ばれるデザインテーマによるもの。その中身にはもちろん、マツダ自慢の最新技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」テクノロジーが投入されている。さらに装備も上位モデルと同じく、先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」や、スマートフォンと連携するカー・コネクティビティ・システム「Mazda Connect(マツダコネクト)」などを搭載。ということは、これらはそのまま「マツダの次世代コンパクトカー」、つまり次期型「デミオ(Mazda2)」にも採用されることが期待できそうだ。




「ソウルレッドプレミアムメタリック」で塗られた(兄弟達に比べるとちょっと短い)フロントフードの下には、期待通り「高効率・クリーンな特性を持ち、トルクフルかつリニアに加速する走りと優れた環境性能を実現する」という新開発の小排気量クリーンディーゼル・エンジン「SKYACTIV-D 1.5」が搭載されている。トランスミッションは「SKYACTIV-DRIVE」6速AT。室内には美しくレザーが張られたシフトレバーと、ステアリング・ホイールの裏にパドルも見える。アイドリング・ストップ・システム「i-stop」や、減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」も搭載し、CO2排出量は「90g/km以下を想定」しているという。


ボディのサイズは、全長4,070mm × 全幅1,730mm × 全高1,450mm。現行型デミオに比べると、170mm長く、35mm幅広く、25mm低い。ホイールベースは95mm延長され、2,585mmとなっている。日本では3ナンバーとなる車幅が市販化のときにどうなるのか気になるところだが、世界戦略車としてヨーロッパ製のライバル達と競うことを考えれば、1,700mm未満に拘るわけにはいかないのかも知れない。「フィット」や「ヴィッツ」より長いホイールベースは、後部座席の足元など居住性の改善が期待できる。凝ったデザインのホイールは、ショー用と思われる18インチ。215/45R18サイズのタイヤが装着されている。センター出しのデュアル・エキゾースト・テールパイプや、各部に見られるカーボンファイバーがスポーティでカッコ良い。マツダが「次世代コンパクトカー」にどのようなイメージを与えたいのか、よく分かる。

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