【ジュネーブ2014】BMWのFFミニバン「2シリーズ アクティブツアラー」が初公開!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年3月11日 6時30分

【ジュネーブ2014】BMWのFFミニバン「2シリーズ アクティブツアラー」が初公開!


BMWは"ジュネーブモーターショー2014"で同社初の前輪駆動(FF)のミニバンである「2シリーズ アクティブツアラー」を初公開した。「Xシリーズ」でSUVを強化し、セダン、ワゴン、クーペの枠からバリエーションを広げてきた同社だが、ついにミニバンへ足を踏み入れることになる。


「2シリーズ」と言えば、日本では先日「2シリーズ・クーペ」が発表され、詳細を紹介したばかりだが、「2シリーズ・クーペ」とは同じ「2シリーズ」と言えども全く異なるデザイン、駆動方式が採用され、なぜ同じ「2シリーズ」というくくりなのかが不思議なくらい共通点がない。


ボディサイズは、全長4342×全幅1800×全高1555mmで、ホイールベースは2670mm。スタイリングからイメージできるコンペティターとしてはメルセデス・ベンツ「Bクラス」が想定できる。「Bクラス」と比較すると全長が-20mm、全幅が+15mm、全高+10mm、ホイールベースが-30mmということでほぼ同じと言ったところだろう。


用意されているエンジンは、3気筒の1.5Lターボ、4気筒の2.0Lターボ、4気筒の2.0Lターボディーゼルの3種類だ。

注目は、「1シリーズ」でさえ、4気筒1.6エンジン、グレードによっては6気筒3.0Lエンジンを搭載するなど走りを常に感じさせる設定となっていたが、「2シリーズ」で3気筒エンジンが搭載されたということだ。

BMWにはグループ内の新型「MINI」で3気筒の1.5Lターボ、4気筒の2.0Lターボが採用されており、FFの駆動方式とともにパワーユニットも「MINI」をベースに開発されてきたことが伺える。


インテリアは、「2シリーズ・クーペ」とは違うもののBMWの定番的な機能的でスポーティな仕上がりとなっている。マツダ「アクセラ」のように、独立したフラットなタイプのモニターとフルカラーヘッドアップディスプレー等がオプションではあるが採用されている点が最新モデルならではというところだろう。

BMWと言えば、例え「1シリーズ」であってもシルキー6と呼ばれるような滑らかな6気筒エンジンを採用したり、FRの駆動方式にこだわっていたり、またミニバンを設定しないなど独特の路線を歩んできたが、今回「2シリーズ アクティブツアラー」が投入されることで、大きくその方向性が変わることになる。

日本ではこのようなモデルのニーズがあることは間違いがないが、今後のBMWのミニバン参入の試金石となる車両であるだけに、その販売状況は注目して行きたい。

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