SUPER GTに参戦する「BMW Z4 GT3」に、『グランツーリスモ6』で挑戦!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年3月14日 11時0分

SUPER GTに参戦する「BMW Z4 GT3」に、『グランツーリスモ6』で挑戦!


クルマ好きなら、例えプレイしたことはなくても、プレイステーション(R)専用ソフトウェア「グランツーリスモ」シリーズの評判は耳にしたことがあるだろう。既に"レース・ゲーム"の域を超えて"リアル・ドライビング・シミュレーター"との評価も高いこのシリーズ最新作『グランツーリスモ6』とそのプレイヤーたちに、今季SUPER GTに参戦するBMWが挑戦。レース専用車両「BMW Z4 GT3」を富士スピードウェイで走らせ、ヴァーチャルとリアルで走行タイムを競うタイム・トライアル・イベント『BMW Z4 Challenge』が開催されている。今回は『グランツーリスモ6』の制作会社『ポリフォニー・デジタル』東京スタジオで行われたその予選の模様をお伝えしよう。

BMWが主催するこのイベントは、今季のSUPER GT GT300クラスで「BMW Sports Trophy Team Studie」が走らせる「BMW Z4 GT3 MY14」の走行タイムと、プレイステーション(R)3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』内でイベント専用に特別にセットアップされた車「BMW Z4 GT3 '11」(2011年のSUPER GT GT300クラスでシリーズ・チャンピオンを獲得したマシン)をプレイヤーが走らせて記録したタイムを競うというもの。まずは予選として、3月初旬に2014年モデルのBMW Z4 GT3がシェイクダウンを行う際に計測される1回目のラップタイムが基準となり、『グランツーリスモ6』でそれを上回るタイムを記録したプレイヤー全員が予選通過となる、予定だった。

しかし、今回予定されていたシェイクダウンは、マシンの日本到着が遅れていることから残念ながら急遽延期が決定(『BMW Z4 GT3 MY14 BMW Sports Trophy Team Studie』のSUPER GT参戦には影響ないとのこと)。代わりにBMW Sports Trophy Team Studieのドライバーである荒 聖治選手が『グランツーリスモ6』に挑戦し、その記録が予選通過タイムとなることに変更された。



2004年にはル・マン24時間耐久レースで総合優勝にも輝いたことがある荒選手とはいえ、なんと『グランツーリスモ6』は今回が初体験とのこと。しかもルールとしてベテラン・レーシングドライバーに課せられた条件は本来予定されていたシェイクダウンと同じ、たった1周のみのチャレンジ。「本当のレースより緊張する」とやや硬い笑顔で言いながら、荒選手は用意されたディプレイとコントローラーの前に座る。そして日本屈指のハイスピード・コース、富士スピードウェイでBMW Z4 GT3を操り、タイム・アタックにチャレンジ。

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