アウディ ジャパン、コンパクトSUVの高性能バージョン「Q3 RS」を発売!(ビデオ付)

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年3月18日 19時40分

アウディ ジャパン、コンパクトSUVの高性能バージョン「Q3 RS」を発売!(ビデオ付)


アウディ ジャパンは18日、コンパクトSUV「Q3」をベースとする高性能モデル「アウディ RS Q3」を発売。アウディのSUVモデル「Q」シリーズに初めて設定された「RS」バージョンだ。


アウディの各モデル・レンジでその頂点に位置する「RS」シリーズは、「R8」をはじめとするスポーツ・モデルの開発と生産を担当する100%子会社「クワトロ」社(quattro GmbH)が手掛ける「究極の高性能プレミアム・スポーツモデル」であるという。標準モデルの高性能版である「S」シリーズより、さらにアグレッシブな内外装と高出力エンジンを与えられていることが特長だ。今回日本でも販売が開始される「RS Q3」は、2013年のジュネーブ・モーターショーで発表された、アウディのSUVモデル「Q」シリーズ初の「RS」である。



フロント・フェイスは、マットアルミニウムのフレームとハニカムメッシュを組み合わせたシングルフレーム・グリルを採用し、バンパーに開けられたエア・インテークを拡大。悪路走破性よりも高速安定性を重視したと見られるリップ・スポイラーの上には、控え目かつ誇らしげに"quattro"の文字が描かれている。リアにまわれば大型化されたルーフ・スポイラーとディフューザーで空力性能の向上を主張し、左下からオーバル形状の大口径「スポーツ・エグゾースト」が覗く。さらにルーフレールやサイド・ウインドウ・モール、ドアミラー・カバー等もマットアルミニウム仕上げとなっている。

ボディ・サイズは全長4,410mm × 全幅1,840mm × 全高1,595mm、車両重量は1,700kg。標準モデルのQ3より25mmほど長く10mmだけワイドで、90kg重い。



インテリアには「RS」のロゴがエンボス加工されたブラックまたはシルバーの本革(ファインナッパ)スポーツ・シートを装備。オプションでダイヤモンド・パターンのステッチングが施された表皮も選べる。各部に貼り込まれたデコラティブ・パネルはスポーティなカーボンのみの設定。フラットボトム形状のステアリング・ホイールとシフトセレクター・ノブはRS Q3専用デザインだそうだ。



フロント・フード下に横向きに搭載されるエンジンは、2,480ccの排気量から最高出力310ps/5,200-6,700rpmと最大トルク42.8kgm/1,500-5,200rpmを発生する直列5気筒TFSI直噴ターボ。スポーツカーである「TT RS」より、やや控え目なチューニングとなっているようだ。デュアルクラッチ式7速「Sトロニック」トランスミッションと、油圧アクチュエータを組み合わせた電子制御式マルチプレートクラッチを採用するフルタイム4輪駆動システム「クワトロ」が組み合わされる。JC08モード燃費は11.5km/L。170psのQ3でも12.7km/Lであることを思えば、動力性能のわりに優秀と言えるかも。

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