「ポール・ウォーカー氏の事故原因はスピードの出し過ぎ」と公式発表

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年3月29日 16時0分

「ポール・ウォーカー氏の事故原因はスピードの出し過ぎ」と公式発表


昨年11月に映画『ワイルド・スピード』シリーズの人気俳優であるポール・ウォーカー氏が事故死して以来、その原因の調査が続けられてきたが、先日、"危険な速度"が原因だったと米ロサンゼルス郡保安官事務所が結論づけた。
事故当時、ウォーカー氏が乗った2005年型ポルシェ「カレラGT」を運転していたのは、同氏の友人で、レースドライバーのロジャー・ロダス氏。当局の発表によると、事故当時の走行速度は、80MPH~93MPH(約129km/h~150km/h)だったという。当初疑われていた100MPH(約161km/h)を超えるほどではなかったものの、法定速度である45mph(約72km/h)を大幅に上回っている。

また、このカレラGTに装着されていたタイヤが9年以上前に製造されたものであったことや、エンジンのパワーを上げるために社外品のエキゾースト・システムが装着されていたことも指摘されている。

一方で、同車がコントロールの難しいマシンとして名高いこともあり、マシンに原因があったのではないかという声も上がっていたが、その疑いは排除された。また、2人の乗ったカレラGTが他の車と競争していたという可能性については、証拠不十分として当局は否定している。

詳細については、ロサンゼルス郡保安官事務所の発表内容(英語)を確認してほしい。今回の発表を受けたポルシェによるプレスリリースも併せて確認できる。

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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